ドコモ、バカラの輝きがケータイに、5000台限定で「SH-09C」3月発売
NTTドコモは、2月3日、携帯電話の新製品として、クリスタル製品のブランド「バカラ」とコラボレーションしたシャープ製端末「SH-09C」を3月に発売すると発表した。ドコモオンラインショップで5000台限定で販売する。価格は7万円台の見込み。
1764年、フランス・ロレーヌ地方のバカラ村で生まれた、シャンデリアやタンブラー、グラスなどのクリスタル製品のブランド「バカラ」の世界観を形にした端末。
前面のパネルには、バカラの花瓶「セリメーヌ」のカットをイメージしたほか、表面に描いたキャンドルは、燭台「ツァリーヌ」をモチーフにした。端末を開閉すると、燭台のキャンドルが点灯する。
待ち受けやメニューなど内蔵コンテンツもバカラの世界観を表現している。カラーは、バカラの製品で使用している「ルビー」。主にプレゼント需要を想定し、20文字×2行の最大40文字のメッセージを背面カバーに刻印するサービスを提供する。申し込み受付は、発売日から2か月間。
このほか、無線LAN IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi機能を搭載し、本体を親機にして最大4台までの子機をインターネットに接続することができる「アクセスポイントモード」に対応する。
アウトカメラには約1410万画素のCCDを搭載。また、約43万画素のCMOSを装備したインカメラを備える。画面はタッチパネル式の3.4型液晶。IPX5/7の防水性能、IP5Xの防塵性能をもつ。サイズは高さ112×幅50×奥行き16.9mm、重さは138g。
今回のコラボレーション製品について、バカラ パシフィックの小川博社長は、「バカラのきらめきの世界をてのひらで味わってもらうことができる」と喜びを表した。
また、NTTドコモの伊藤哲哉プロダクト部ユーザーインターフェース企画担当部長は、「『記念にも、贈り物にも喜ばれるケータイを』がコンセプト。バカラは贈り物としての象徴のブランドといえる。デザインは携帯電話を選ぶポイントとして優先順位が高いので、一人ひとりが気に入り、愛着がもてるデザインをこれからも提供していく」と語った。
1764年、フランス・ロレーヌ地方のバカラ村で生まれた、シャンデリアやタンブラー、グラスなどのクリスタル製品のブランド「バカラ」の世界観を形にした端末。
SH-09C
前面のパネルには、バカラの花瓶「セリメーヌ」のカットをイメージしたほか、表面に描いたキャンドルは、燭台「ツァリーヌ」をモチーフにした。端末を開閉すると、燭台のキャンドルが点灯する。
待ち受けやメニューなど内蔵コンテンツもバカラの世界観を表現している。カラーは、バカラの製品で使用している「ルビー」。主にプレゼント需要を想定し、20文字×2行の最大40文字のメッセージを背面カバーに刻印するサービスを提供する。申し込み受付は、発売日から2か月間。
背面には20文字×2行のメッセージが刻印できる
このほか、無線LAN IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi機能を搭載し、本体を親機にして最大4台までの子機をインターネットに接続することができる「アクセスポイントモード」に対応する。
アウトカメラには約1410万画素のCCDを搭載。また、約43万画素のCMOSを装備したインカメラを備える。画面はタッチパネル式の3.4型液晶。IPX5/7の防水性能、IP5Xの防塵性能をもつ。サイズは高さ112×幅50×奥行き16.9mm、重さは138g。
前面のデザインのモチーフとなった燭台(左)と花瓶
今回のコラボレーション製品について、バカラ パシフィックの小川博社長は、「バカラのきらめきの世界をてのひらで味わってもらうことができる」と喜びを表した。
また、NTTドコモの伊藤哲哉プロダクト部ユーザーインターフェース企画担当部長は、「『記念にも、贈り物にも喜ばれるケータイを』がコンセプト。バカラは贈り物としての象徴のブランドといえる。デザインは携帯電話を選ぶポイントとして優先順位が高いので、一人ひとりが気に入り、愛着がもてるデザインをこれからも提供していく」と語った。
バカラ パシフィックの小川博社長(左)とNTTドコモの伊藤哲哉プロダクト部ユーザーインターフェース企画担当部長