「REGZA Phone IS04」の発売は2月10日以降、CMキャラクターに三浦春馬さん
富士通東芝モバイルコミュニケーションズは、スマートフォン「REGZA Phone IS04」の発売を2月10日以降の予定と発表した。CMキャラクターには、三浦春馬さんを起用する。
発表会で、大谷信雄社長(富士通執行役員常務)は、「2010年10月に富士通と東芝の携帯電話事業が統合し、当社が設立されたことで『REGZA Phone』が誕生した。この製品は最強のスペックをもっている」とアピール。加えて、「スマートフォン需要が増えたほか、新通信方式が出てきており、携帯電話市場は変化している。市場が発展しているなかで、『IS04』をはじめ、KDDIさんとともによい製品を出していく」と続けた。
KDDI湯浅英雄取締役執行役員常務コンシューマ事業本部長は、「現在販売している『T-01C』は、予想を上回る30万件の予約をいただいた。お客様に非常にご迷惑をおかけしたので、『IS04』は基本的に予約を受け付けないようにしている」と説明。「ただし、一部の販売店さんでは、お客さんの声に応えて特別に予約を受け付けている。それを踏まえると、販売開始当初の注文は6万~7万台だろう」と予測した。
「IS04」のCMは、一歩先を行く“デキるオトコ”をイメージ。キャラクターには、三浦春馬さんを起用した。三浦さんは、「格好いい、キリッとした男性を意識して撮影に臨んだ」という。「IS04」については、「機能が豊富で使いやすく、何より映像が高画質で驚いた。やっぱりREGZAですね」と評価した。
「REGZA Phone IS04」は、4インチのタッチパネル液晶で快適なブラウジングや動画を楽しめるほか、約1220万画素のカメラやワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイなど、高機能携帯電話と同程度の機能を搭載している。
CMキャラクターの三浦春馬さん(右から2番目)
発表会で、大谷信雄社長(富士通執行役員常務)は、「2010年10月に富士通と東芝の携帯電話事業が統合し、当社が設立されたことで『REGZA Phone』が誕生した。この製品は最強のスペックをもっている」とアピール。加えて、「スマートフォン需要が増えたほか、新通信方式が出てきており、携帯電話市場は変化している。市場が発展しているなかで、『IS04』をはじめ、KDDIさんとともによい製品を出していく」と続けた。
富士通東芝モバイルコミュニケーションズの大谷信雄社長
KDDI湯浅英雄取締役執行役員常務コンシューマ事業本部長は、「現在販売している『T-01C』は、予想を上回る30万件の予約をいただいた。お客様に非常にご迷惑をおかけしたので、『IS04』は基本的に予約を受け付けないようにしている」と説明。「ただし、一部の販売店さんでは、お客さんの声に応えて特別に予約を受け付けている。それを踏まえると、販売開始当初の注文は6万~7万台だろう」と予測した。
湯浅英雄取締役執行役員常務
「IS04」のCMは、一歩先を行く“デキるオトコ”をイメージ。キャラクターには、三浦春馬さんを起用した。三浦さんは、「格好いい、キリッとした男性を意識して撮影に臨んだ」という。「IS04」については、「機能が豊富で使いやすく、何より映像が高画質で驚いた。やっぱりREGZAですね」と評価した。
CM撮影の裏話や「IS04」の印象を語る三浦春馬さん
「REGZA Phone IS04」は、4インチのタッチパネル液晶で快適なブラウジングや動画を楽しめるほか、約1220万画素のカメラやワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイなど、高機能携帯電話と同程度の機能を搭載している。
REGZA Phone IS04