ドコモ、プロジェクター内蔵ケータイ「SH-06C」、2月4日発売
NTTドコモは、国内向け携帯電話で初めて小型プロジェクターを内蔵したシャープ製の携帯電話「docomo PRO series SH-06C」を、2月4日に発売する。
小型プロジェクターを内蔵した一体型「プロジェクター」ケータイ。HD(640×360ドット)の高解像度で端末に表示した画面を出力し、最大約60インチの大画面でワンセグや動画などを楽しめる。
プロジェクターは、タッチパネル対応の約3.7インチの大画面液晶やサイドボタンで簡単操作。サイドボタンの長押しですぐに投影でき、投影中に端末を裏返すだけですぐに投影を終了できる。Bluetoothに対応し、別売のBluetooth対応キーボードを使って、投影コンテンツの切り替えやワンセグのチャンネル変更などができる。
このほか、画面を自由にカスタマイズし、好みの機能に簡単にアクセスできる「待受アクセサリ」機能、約530万画素の顔検出オートフォーカス対応CMOSカメラなどを搭載する。サイズは高さ約119×幅約59×厚さ約15.7mm(最厚部約15.8mm)、重さは約137g。カラーはBlack。
docomo PRO series SH-06C
小型プロジェクターを内蔵した一体型「プロジェクター」ケータイ。HD(640×360ドット)の高解像度で端末に表示した画面を出力し、最大約60インチの大画面でワンセグや動画などを楽しめる。
プロジェクターは、タッチパネル対応の約3.7インチの大画面液晶やサイドボタンで簡単操作。サイドボタンの長押しですぐに投影でき、投影中に端末を裏返すだけですぐに投影を終了できる。Bluetoothに対応し、別売のBluetooth対応キーボードを使って、投影コンテンツの切り替えやワンセグのチャンネル変更などができる。
ワンセグや動画など、端末に表示した画面を最大約60インチのサイズで投影できる
このほか、画面を自由にカスタマイズし、好みの機能に簡単にアクセスできる「待受アクセサリ」機能、約530万画素の顔検出オートフォーカス対応CMOSカメラなどを搭載する。サイズは高さ約119×幅約59×厚さ約15.7mm(最厚部約15.8mm)、重さは約137g。カラーはBlack。