ぺんてる、Bluetooth対応のデジタルペン「airpenPocket」、Androidアプリを3月上旬に提供
ぺんてるは、ペンと受信用ユニットで手書きの文字を電子化するデジタルペン「airpen」の新製品として、無線通信Bluetoothに対応した「airpenPocket」を2月12日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は1万7800円前後の見込み。また、「airpenPocket」専用のAndroid端末向けアプリケーションを、3月上旬に無料で提供する。
「airpen」は、紙に書いた文字や図などをそのままデジタル化して、PCにデータを保存できるデジタルペン。「airpenPocket」では無線通信方式Bluetoothに対応。従来はUSBケーブルでPCにデータを伝送していたが、新製品ではBluetooth対応PCにワイヤレスでデータを送信できるようになった。
3月上旬に、Android端末向けのアプリケーション「airpenNOTE for Android」を無料で提供。PCだけでなく、スマートフォンやスレートで手書きの文字・図が管理できるようになる。データはリアルタイムで転送するほか、一度ユニットのメモリに保存してからまとめて送信することもできる。
PC用の付属ソフトやAndroid端末向けアプリは、米Evernote Corporationのクラウドサービス「Evernote」と連携。外出先で思いついたアイデアなどを、デジタルペンを使ってEvernoteに記録し、スマートフォンなどの手持ちの端末でチェックできる。
対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X Leopard以降。PCへの記録形式はWindowsがBMP、JPEG、SVG、TIFF、MacがTIFF。無線通信はBluetooth 2.0以上。カラーはブルーと、Evernoteのブランドカラーであるグリーンの2色。筆記できる範囲はA4サイズまで。
「airpen」は、紙に書いた文字や図などをそのままデジタル化して、PCにデータを保存できるデジタルペン。「airpenPocket」では無線通信方式Bluetoothに対応。従来はUSBケーブルでPCにデータを伝送していたが、新製品ではBluetooth対応PCにワイヤレスでデータを送信できるようになった。
airpenPocket
3月上旬に、Android端末向けのアプリケーション「airpenNOTE for Android」を無料で提供。PCだけでなく、スマートフォンやスレートで手書きの文字・図が管理できるようになる。データはリアルタイムで転送するほか、一度ユニットのメモリに保存してからまとめて送信することもできる。
PC用の付属ソフトやAndroid端末向けアプリは、米Evernote Corporationのクラウドサービス「Evernote」と連携。外出先で思いついたアイデアなどを、デジタルペンを使ってEvernoteに記録し、スマートフォンなどの手持ちの端末でチェックできる。
airpenPocket(Evernoteカラー)
対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X Leopard以降。PCへの記録形式はWindowsがBMP、JPEG、SVG、TIFF、MacがTIFF。無線通信はBluetooth 2.0以上。カラーはブルーと、Evernoteのブランドカラーであるグリーンの2色。筆記できる範囲はA4サイズまで。