<デジタル人のターニングポイント Vol.13>シャープ ネットワークサービス事業推進本部 副本部長 兼 メディアタブレット事業推進センター所長 新井優司
IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(毎週金曜・週1回更新)。
1995年のPHSサービスインに向けた取り組みが転機。シャープ製の製品をキャリアから提供するというビジネスモデルだった。
シャープブランドがつかない商品を提供するということは、ある意味、デバイス事業に近い。商品事業として、当時は異質のビジネスだったが、新井副本部長にとっては新鮮に映ったという。それまで音響システムなどの技術職として、エンドユーザーのことを考えた製品を作ってきた氏にとって、キャリアのメリットも考えて商品を作るという新しいビジネスを学ぶきっかけとなった。その製品は小型・軽量で話題を呼び、大ヒットとなった。
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ターニングポイントは「1995年のPHSサービスイン」
1995年のPHSサービスインに向けた取り組みが転機。シャープ製の製品をキャリアから提供するというビジネスモデルだった。
新井優司 ネットワークサービス事業推進本部 副本部長 兼 メディアタブレット事業推進センター所長
シャープブランドがつかない商品を提供するということは、ある意味、デバイス事業に近い。商品事業として、当時は異質のビジネスだったが、新井副本部長にとっては新鮮に映ったという。それまで音響システムなどの技術職として、エンドユーザーのことを考えた製品を作ってきた氏にとって、キャリアのメリットも考えて商品を作るという新しいビジネスを学ぶきっかけとなった。その製品は小型・軽量で話題を呼び、大ヒットとなった。
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※本記事は、週刊BCN 2011年1月24日付 Vol.1367掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。