リコー、0.2秒でピントが合うコンパクトデジカメ「CX5」、光学ズームは10.7倍
リコーは、最短0.2秒という高速オートフォーカスを実現したコンパクトデジタルカメラ「CX5」を、2月10日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は4万5000円前後の見込み。
独自に開発したAFシステムで、従来モデル「CX4」のオートフォーカススピードを約2分の1に短縮。最短0.2秒のすばやいピント合わせができる。また、超解像度技術を搭載し、解像感の高い写真を記録できる。超解像はオン/オフに加え、度合いを「強」「弱」から選択する。
撮影機能として、「料理」「打ち上げ花火」「ゴルフ連写」など、撮影シーンに適した色合いや明るさなどに調節する14種類のモードを備える。撮像素子は、裏面照射型の有効約1000万画素1/2.3型CMOS、レンズは焦点距離が28-300mm(35mmフィルムカメラ換算)の光学10.7倍ズームレンズを搭載する。
このほか、1280×720画素のハイビジョン画質の動画撮影に対応。HDMI端子を備え、撮影した動画を高画質のまま薄型テレビに映し出せる。モニタは3.0型液晶。記録媒体は約40MBの内蔵メモリと、外部メモリのSD/SDHCカード。
電源はリチャージブルバッテリ。サイズは幅101.5×高さ58.6×奥行き29.4mm、重さは約176g。カラーはブラック、グリーンシルバー、ローズピンク。
CX5
独自に開発したAFシステムで、従来モデル「CX4」のオートフォーカススピードを約2分の1に短縮。最短0.2秒のすばやいピント合わせができる。また、超解像度技術を搭載し、解像感の高い写真を記録できる。超解像はオン/オフに加え、度合いを「強」「弱」から選択する。
撮影機能として、「料理」「打ち上げ花火」「ゴルフ連写」など、撮影シーンに適した色合いや明るさなどに調節する14種類のモードを備える。撮像素子は、裏面照射型の有効約1000万画素1/2.3型CMOS、レンズは焦点距離が28-300mm(35mmフィルムカメラ換算)の光学10.7倍ズームレンズを搭載する。
このほか、1280×720画素のハイビジョン画質の動画撮影に対応。HDMI端子を備え、撮影した動画を高画質のまま薄型テレビに映し出せる。モニタは3.0型液晶。記録媒体は約40MBの内蔵メモリと、外部メモリのSD/SDHCカード。
電源はリチャージブルバッテリ。サイズは幅101.5×高さ58.6×奥行き29.4mm、重さは約176g。カラーはブラック、グリーンシルバー、ローズピンク。