ソニー、重低音ヘッドホン「XBシリーズ」の最上位機種「MDR-XB1000」など
ソニーは、迫力のある重低音を再生するヘッドホン「エクストラベースシリーズ(XBシリーズ)」の最上位機種「MDR-XB1000」と、密閉型ステレオイヤーレシーバー「MDR-XB41EX」「MDR-XB21EX」を、2月10日に発売する。
「XBシリーズ」は、クラブフロアの音場を迫力の重低音で再現することを目的に開発。クラブを想起させる‘真夜中の闇’と‘空気の密度感’を、デザインと音づくりで共通のキーワードにしている。今回の3機種の追加で、ラインアップは6機種となる。
「MDR-XB1000」は、民生用ヘッドホンとして世界最大となる70mm大口径ダイナミック型ドライバユニットを搭載したオーバーヘッドバンドタイプのステレオヘッドホン。ドライバユニットから鼓膜までの気密を高める独自技術の「ダイレクトバイブストラクチャー」とドライバユニットを組み合わせ、超低音域2Hzからのすぐれた低音域再生で、ダイナミック感溢れるサウンドを実現する。価格は3万975円。
「MDR-XB41EX/XB21EX」は、迫力のある重低音を再生するインナーイヤータイプのヘッドホン。XBシリーズとして初めてブラック、レッド、マルチ、ブルーのカラーバリエーションを用意した。
価格は、直径13.5mmダイナミック型ドライバユニットと高い遮音性をもつ独自の「ノイズアイソレーションイヤーピース」を採用する「MDR-XB41EX」が6195円、直径9mmドライバユニットを搭載する「MDR-XB21EX」が3675円。
MDR-XB1000
「XBシリーズ」は、クラブフロアの音場を迫力の重低音で再現することを目的に開発。クラブを想起させる‘真夜中の闇’と‘空気の密度感’を、デザインと音づくりで共通のキーワードにしている。今回の3機種の追加で、ラインアップは6機種となる。
「MDR-XB1000」は、民生用ヘッドホンとして世界最大となる70mm大口径ダイナミック型ドライバユニットを搭載したオーバーヘッドバンドタイプのステレオヘッドホン。ドライバユニットから鼓膜までの気密を高める独自技術の「ダイレクトバイブストラクチャー」とドライバユニットを組み合わせ、超低音域2Hzからのすぐれた低音域再生で、ダイナミック感溢れるサウンドを実現する。価格は3万975円。
上から、MDR-XB41EX、DR-XB21EX
「MDR-XB41EX/XB21EX」は、迫力のある重低音を再生するインナーイヤータイプのヘッドホン。XBシリーズとして初めてブラック、レッド、マルチ、ブルーのカラーバリエーションを用意した。
価格は、直径13.5mmダイナミック型ドライバユニットと高い遮音性をもつ独自の「ノイズアイソレーションイヤーピース」を採用する「MDR-XB41EX」が6195円、直径9mmドライバユニットを搭載する「MDR-XB21EX」が3675円。