パナソニック、最大21倍ズームの「DMC-TZ20」などコンパクトデジカメ「LUMIX」2モデル
パナソニックは、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX」の新製品2モデルを2月25日に発売する。価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、GPS機能を備える「DMC-TZ20」が4万7000円前後、3.5型のタッチパネル式モニタを採用した「DMC-FX77」が3万5000円前後の見込み。
「DMC-TZ20」は、撮像素子が有効1410万画素の1/2.33型MOS、焦点距離が24-384mm相当(35mmフィルムカメラ換算)の光学16倍ズームレンズを搭載する。超解像技術で光学ズーム並みの解像感をもつ「iAズーム」を使うと、最大21倍までズームすることができる。
GPS機能を備え、撮影した場所の地名や撮影時刻などを写真に記録できる。従来モデル「DMC-TZ10」からGPS機能を向上し、測位のスピードを高めたほか、登録しているランドマークの数を約50万件から約100万件に増やした。
モニタはタッチパネル式の3.0型液晶。タッチ操作でピントを合わせたり、シャッターを切ったりできる。記録媒体は約18MBの内蔵メモリと、外部メモリのSD/SDHC/SDXCカード。電源はリチウムイオンバッテリ。サイズは幅104.9×高さ57.6×奥行き33.4mm、重さは約197g。カラーはシルバー、ゴールド、レッド、ブラック。
「DMC-FX77」はタッチパネル式の3.5型液晶を搭載するモデル。アプリケーションを本体に追加することで、撮影した写真の編集・整理が楽しめる。タッチ操作でシャッターを切ることができるほか、画面を2画面に分けて2枚の写真を表示することが可能。
有効1210万画素の1/2.33型 2ch CCD、焦点距離24-120mm相当(35mmフィルムカメラ換算)の光学5倍のズームレンズを搭載。「iAズーム」を使うと最大6.5倍まで拡大できる。
記録媒体は約70MBの内蔵メモリとSD/SDHC/SDXCカード。電源はリチウムイオンバッテリ。サイズは幅99.7×高さ55.2×奥行き20.6mm、重さは約126g。カラーはスエードブルー、レオパードゴールド、グラマラスピンク、リリーホワイト。
「DMC-TZ20」は、撮像素子が有効1410万画素の1/2.33型MOS、焦点距離が24-384mm相当(35mmフィルムカメラ換算)の光学16倍ズームレンズを搭載する。超解像技術で光学ズーム並みの解像感をもつ「iAズーム」を使うと、最大21倍までズームすることができる。
DMC-TZ20
GPS機能を備え、撮影した場所の地名や撮影時刻などを写真に記録できる。従来モデル「DMC-TZ10」からGPS機能を向上し、測位のスピードを高めたほか、登録しているランドマークの数を約50万件から約100万件に増やした。
モニタはタッチパネル式の3.0型液晶。タッチ操作でピントを合わせたり、シャッターを切ったりできる。記録媒体は約18MBの内蔵メモリと、外部メモリのSD/SDHC/SDXCカード。電源はリチウムイオンバッテリ。サイズは幅104.9×高さ57.6×奥行き33.4mm、重さは約197g。カラーはシルバー、ゴールド、レッド、ブラック。
DMC-FX77
「DMC-FX77」はタッチパネル式の3.5型液晶を搭載するモデル。アプリケーションを本体に追加することで、撮影した写真の編集・整理が楽しめる。タッチ操作でシャッターを切ることができるほか、画面を2画面に分けて2枚の写真を表示することが可能。
有効1210万画素の1/2.33型 2ch CCD、焦点距離24-120mm相当(35mmフィルムカメラ換算)の光学5倍のズームレンズを搭載。「iAズーム」を使うと最大6.5倍まで拡大できる。
記録媒体は約70MBの内蔵メモリとSD/SDHC/SDXCカード。電源はリチウムイオンバッテリ。サイズは幅99.7×高さ55.2×奥行き20.6mm、重さは約126g。カラーはスエードブルー、レオパードゴールド、グラマラスピンク、リリーホワイト。