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インターネット、音楽制作統合ソフト「Singer Song Writer Lite 7」、UI一新でより使いやすく

ニュース

2011/01/19 13:11

 インターネットは、作曲や編曲、楽譜制作や楽器の練習などに役立つ音楽統合ソフトの新版「Singer Song Writer Lite 7」(Windows版)を、2月18日に発売する。

「Singer Song Writer Lite 7」

 フラッグシップモデルの「Singer Song Writer Professional」と同じオーディオプロセッシングとMIDIエンジンを搭載。ユーザーインターフェース(UI)を一新して、アレンジデータやフレーズ素材、コード進行素材を1か所で管理できるようにした。

 スコアエディタによる音符の音名表示対応や、7000種類のアレンジデータ収録、最大8トラックまでオーディオ録音やオーディオデータの読み込みができるなど、サウンドクオリティやクリエイティブ力、視認性、直感的な操作性、拡張性が向上している。

UIの一新で手軽に音楽を楽しめるようになった

 実勢価格は、通常版が1万5750円、アカデミック版が9975円、オーディオテクニカ製マイク「AT-VD3」が付属する「MIC BOX」版が1万7325円。1月1日以降に旧バージョン「Singer Song Writer Lite 6.0 for Windows」を購入した人を対象に、無償バージョンアップのキャンペーンを3月31日まで実施する。