パナソニック、コンパクトな1080/60pの3D対応ビデオカメラ「HDC-TM90/TM85」
パナソニックは、3D映像と1080/60p撮影に対応したデジタルビデオカメラ「HDC-TM90/HDC-TM85」を2月25日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は内蔵メモリ容量が64GBの「HDC-TM90」が10万円前後、32GBの「HDC-TM85」が8万円前後の見込み。
1MOSシステム搭載のコンパクトタイプながら、別売の3Dコンバージョンレンズ「VW-CLT1」と付属のステップアップリングを装着すれば、3D映像を撮影できる。従来の1080/60i記録に比べ、情報量が約2倍となる1080/60p記録に対応し、クッキリとした高画質で記録できる。
ワイドに撮影できる広角28mmレンズと、遠くの被写体をキレイに撮影できる「iAズーム40倍」を同時に実現する「マルチアクチュエータレンズシステム」、簡単に操作できる「タッチパネル」、ダイジェスト映像を自動で作成できる「おまかせムービースライドショー」などを搭載する。
記録メディアは、64GBまたは32GBの内蔵メモリとSDXC/SDHC/SDメモリカード。サイズは幅50.5×高さ63.0×奥行き120.0mm、本体の重さは「HDC-TM90」が約239g、「HDC-TM85」が約238g。カラーは、「HDC-TM90」がパールブラックとソリッドシルバーの2色、「HDC-TM85」はソリッドシルバー。
上からHDC-TM90、HDC-TM85
1MOSシステム搭載のコンパクトタイプながら、別売の3Dコンバージョンレンズ「VW-CLT1」と付属のステップアップリングを装着すれば、3D映像を撮影できる。従来の1080/60i記録に比べ、情報量が約2倍となる1080/60p記録に対応し、クッキリとした高画質で記録できる。
ワイドに撮影できる広角28mmレンズと、遠くの被写体をキレイに撮影できる「iAズーム40倍」を同時に実現する「マルチアクチュエータレンズシステム」、簡単に操作できる「タッチパネル」、ダイジェスト映像を自動で作成できる「おまかせムービースライドショー」などを搭載する。
記録メディアは、64GBまたは32GBの内蔵メモリとSDXC/SDHC/SDメモリカード。サイズは幅50.5×高さ63.0×奥行き120.0mm、本体の重さは「HDC-TM90」が約239g、「HDC-TM85」が約238g。カラーは、「HDC-TM90」がパールブラックとソリッドシルバーの2色、「HDC-TM85」はソリッドシルバー。