ビクター、2D-3D変換再生機能を備えるムービーカメラ「GZ-HM990」など
日本ビクターは、ハイビジョンメモリムービー「Everio(エブリオ)」で、手軽に3D映像を楽しめる「2D-3D変換再生」機能を搭載したデジタルビデオカメラ「GZ-HM990」を2月中旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は13万円前後の見込み。
業務用3Dイメージプロセッサ「IF-2D3D1」の「2D-3Dコンバーター機能」を、家庭用ビデオカメラ向けにチューニングして搭載。撮影した2Dの動画や静止画を再生時にリアルタイムで3D立体映像に変換し、3D対応テレビやビデオカメラのモニタ上で確認できる。
3.5型の液晶モニタは、3D映像を撮影できる上位機種「GS-TD1」と同じ「グラスレス対応3Dタッチパネル」を採用。専用メガネをかけずに、裸眼で3D映像を視聴できる。再生時に加え、撮影時にも3D効果を確認できる。
業界最高の明るいF1.2のレンズで、広角29.5mmのワイド画角を実現。室内などの暗いシーンでも、明るくノイズが少ない高画質で撮影できる。ズームは光学10倍。「高感度B.S.I.(裏面照射型)CMOSセンサー」、新高画質画像処理エンジン「FALCONBRID」などを搭載する。記録メディアは、64GBの内蔵メモリまたはSDXC/SDHC/SDメモリカード(Eye-Fiカード対応)。サイズは幅54×高さ62×奥行き121mm、本体のみの重さは約330g。カラーはオーロラブラック。
「2D-3D変換再生」機能を搭載していない「GZ-HM890/HM880」も2月上旬に発売する。価格はともにオープンで、実勢価格は、内蔵メモリ容量が64GBの「GZ-HM890」が11万円前後、32GBの「GZ-HM880」が10万円前後の見込み。
「GZ-HM990」と、3D機能以外の基本性能とは同じ。サイズも同じで、本体の重さは約310gと少し軽い。カラーは、「GZ-HM890」がホライゾンゴールドとサンライトシルバー、「GZ-HM880」がムーンライトブラックとトワイライトレッドの2色。
GZ-HM990(オーロラブラック)
業務用3Dイメージプロセッサ「IF-2D3D1」の「2D-3Dコンバーター機能」を、家庭用ビデオカメラ向けにチューニングして搭載。撮影した2Dの動画や静止画を再生時にリアルタイムで3D立体映像に変換し、3D対応テレビやビデオカメラのモニタ上で確認できる。
3.5型の液晶モニタは、3D映像を撮影できる上位機種「GS-TD1」と同じ「グラスレス対応3Dタッチパネル」を採用。専用メガネをかけずに、裸眼で3D映像を視聴できる。再生時に加え、撮影時にも3D効果を確認できる。
業界最高の明るいF1.2のレンズで、広角29.5mmのワイド画角を実現。室内などの暗いシーンでも、明るくノイズが少ない高画質で撮影できる。ズームは光学10倍。「高感度B.S.I.(裏面照射型)CMOSセンサー」、新高画質画像処理エンジン「FALCONBRID」などを搭載する。記録メディアは、64GBの内蔵メモリまたはSDXC/SDHC/SDメモリカード(Eye-Fiカード対応)。サイズは幅54×高さ62×奥行き121mm、本体のみの重さは約330g。カラーはオーロラブラック。
上からGZ-HM890(ホライゾンゴールド、サンライトシルバー)、HM880(ムーンライトブラック、トワイライトレッド)
「2D-3D変換再生」機能を搭載していない「GZ-HM890/HM880」も2月上旬に発売する。価格はともにオープンで、実勢価格は、内蔵メモリ容量が64GBの「GZ-HM890」が11万円前後、32GBの「GZ-HM880」が10万円前後の見込み。
「GZ-HM990」と、3D機能以外の基本性能とは同じ。サイズも同じで、本体の重さは約310gと少し軽い。カラーは、「GZ-HM890」がホライゾンゴールドとサンライトシルバー、「GZ-HM880」がムーンライトブラックとトワイライトレッドの2色。