カシオ、電子辞書「EX-word」のラインアップを一新、サブパネルに業界初のカラー液晶
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」の主要ラインアップを一新、業界で初めてサブパネルにカラー液晶を搭載することで、表現力や操作性を向上した新製品15機種を1月21日から順次発売する。実勢価格は3万3000円前後から。本体サイズは、幅148×高さ19.7×奥行き105.5mm。重量は300g。
ラインアップとして総合、学生、外国語の3タイプを用意。総合タイプはプロフェッショナル向け「XD-B10000」(6万円前後)、ビジネス向け「XD-B8500」(3万9000円前後)、歴史・俳句向け「XD-B6800」(3万9000円前後)、生活・教養向け「XD-B6500」(3万6000円前後)、家庭・実用向け「XD-B6200」(3万3000円前後)の5モデル。
学生タイプは、高校生向け「XD-B4800」(3万9000円前後)、中学生向け「XD-B3800」(3万5000円前後)の2モデル。
外国語タイプは、英語「XD-B9800」(4万5000円前後)、ドイツ語「XD-B7100」(4万5000円前後)、フランス語「XD-B7200」(4万5000円前後)、中国語「XD-B7300」(4万5000円前後)、イタリア語「XD-B7400」(4万5000円前後)、スペイン語「XD-B7400」(4万5000円前後)、韓国語「XD-B7600」(4万5000円前後)、ロシア語「XD-B7700」(4万5000円前後)の8モデルを揃えた。
メインパネルに加え、サブパネルもカラー化。メインパネルは528×320ドット表示対応の5型液晶、サブパネルは240×96ドット表示対応の2.6型液晶だ。サブパネルのカラー化で、覚えたい言葉を裏と表の一組で保存する「暗記カード」の機能を使って、色を使い分けた内容の整理ができるようになった。メインパネルで表示した写真やイラストの解説を、サブパネルで確認できる。
さらに、新画像検索機能「電子図鑑」で、植物やモノの名前がわからないとき、手がかりとなるキーワードを入力して収録画像を検索して表示する。コンテンツごとの画像一覧からも検索できる。凹凸の少ないスマートなデザインで、手に馴染むスタイルに仕上げている。
ラインアップとして総合、学生、外国語の3タイプを用意。総合タイプはプロフェッショナル向け「XD-B10000」(6万円前後)、ビジネス向け「XD-B8500」(3万9000円前後)、歴史・俳句向け「XD-B6800」(3万9000円前後)、生活・教養向け「XD-B6500」(3万6000円前後)、家庭・実用向け「XD-B6200」(3万3000円前後)の5モデル。
学生タイプは、高校生向け「XD-B4800」(3万9000円前後)、中学生向け「XD-B3800」(3万5000円前後)の2モデル。
外国語タイプは、英語「XD-B9800」(4万5000円前後)、ドイツ語「XD-B7100」(4万5000円前後)、フランス語「XD-B7200」(4万5000円前後)、中国語「XD-B7300」(4万5000円前後)、イタリア語「XD-B7400」(4万5000円前後)、スペイン語「XD-B7400」(4万5000円前後)、韓国語「XD-B7600」(4万5000円前後)、ロシア語「XD-B7700」(4万5000円前後)の8モデルを揃えた。
メインパネルに加え、サブパネルもカラー化。メインパネルは528×320ドット表示対応の5型液晶、サブパネルは240×96ドット表示対応の2.6型液晶だ。サブパネルのカラー化で、覚えたい言葉を裏と表の一組で保存する「暗記カード」の機能を使って、色を使い分けた内容の整理ができるようになった。メインパネルで表示した写真やイラストの解説を、サブパネルで確認できる。
EX-word XD-B10000
さらに、新画像検索機能「電子図鑑」で、植物やモノの名前がわからないとき、手がかりとなるキーワードを入力して収録画像を検索して表示する。コンテンツごとの画像一覧からも検索できる。凹凸の少ないスマートなデザインで、手に馴染むスタイルに仕上げている。