オリンパス、大口径レンズのコンパクトデジカメ上級機「OLYMPUS XZ-1」
オリンパスイメージングは、コンパクトデジタルカメラとして初めて「ZUIKO」の名を冠した大口径レンズを搭載する上級機「OLYMPUS XZ-1」を、2月中旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は6万円前後の見込み。
2010年9月にドイツ・ケルンメッセで開かれた世界最大規模の映像機材総合見本市「フォトキナ2010」で開発を発表したコンパクトデジタルカメラ上級機。
最薄部26.3mm(レンズと突起部を除く)の薄型デザインのボディに、コンパクトカメラとしては非常に大きい有効1000万画素の1/1.63型高感度大型CCDセンサー、「OLYMPUS PEN」シリーズと共通の画像処理エンジン「TruePic V」に、明るいF1.8-2.5の大口径4倍「i.ZUIKO DIGITAL」レンズを搭載し、一眼に迫る高画質を実現した。
75年の伝統を持つ「ZUIKO」の名を冠した「i.ZUIKO DIGITAL」は、35mm判換算で28-112mmの広角4倍ズームレンズで、広角での開放F値が1.8と、望遠側でも2.5と非常に明るい。中心から周辺部まで、また広角から望遠まで、極めてすぐれた光学性能をもつ。
ボディ背面上部には、電子ビューファインダーや外部ステレオマイク、「PEN」シリーズと共通の各種アクセサリを装着できる「アクセサリーポート」を備える。外部記録媒体はSDXC/SDHC/SDメモリカード。サイズは幅110.6×高さ64.8×奥行き42.3mm、重さは付属充電地、メモリカード込みで約275g。カラーはブラックとホワイトの2色で、外装には美しい金属部材を使用している。
発売を記念し、初回販売分7500台に、「ZUIKO」の名が入った27cm角のカメラクロスをもれなくプレゼントするキャンペーンを実施する。
OLYMPUS XZ-1
2010年9月にドイツ・ケルンメッセで開かれた世界最大規模の映像機材総合見本市「フォトキナ2010」で開発を発表したコンパクトデジタルカメラ上級機。
最薄部26.3mm(レンズと突起部を除く)の薄型デザインのボディに、コンパクトカメラとしては非常に大きい有効1000万画素の1/1.63型高感度大型CCDセンサー、「OLYMPUS PEN」シリーズと共通の画像処理エンジン「TruePic V」に、明るいF1.8-2.5の大口径4倍「i.ZUIKO DIGITAL」レンズを搭載し、一眼に迫る高画質を実現した。
75年の伝統を持つ「ZUIKO」の名を冠した「i.ZUIKO DIGITAL」は、35mm判換算で28-112mmの広角4倍ズームレンズで、広角での開放F値が1.8と、望遠側でも2.5と非常に明るい。中心から周辺部まで、また広角から望遠まで、極めてすぐれた光学性能をもつ。
ボディ背面上部には、電子ビューファインダーや外部ステレオマイク、「PEN」シリーズと共通の各種アクセサリを装着できる「アクセサリーポート」を備える。外部記録媒体はSDXC/SDHC/SDメモリカード。サイズは幅110.6×高さ64.8×奥行き42.3mm、重さは付属充電地、メモリカード込みで約275g。カラーはブラックとホワイトの2色で、外装には美しい金属部材を使用している。
発売を記念し、初回販売分7500台に、「ZUIKO」の名が入った27cm角のカメラクロスをもれなくプレゼントするキャンペーンを実施する。