「3Dは次のフェーズへ」、ソニーのストリンガーCEOが強調
【ラスベガス発】ソニーは、「2011 International CES」開催前日の1月5日、自社ブースで記者会見を開催。3D技術をアピールするとともに、3D関連市場が次の段階に進むことを宣言した。
会見開始と同時に、公開予定の映画『グリーンホーネット』の3D予告編が流れた。予告編が終わると同時に、ステージの中央が回転、映画で使われた車が登場し、その車のなかから出演者とハワード・ストリンガーCEOが登場した。
ストリンガーCEOは、これまで進めてきたソニーの体質強化をアピール。今後の3D関連市場について「ハードウェアやソフトウェア、コンテンツが揃ってきた。2011年は次の段階に入るだろう」と語った。こうした市場環境に合わせ、ソニーはビデオカメラ「ハンディカム」やデジタルカメラ「サイバーショット」、PC「VAIO」などで3D対応モデルを強化。ソニーのブースでは、新製品を展示している。
会見開始と同時に、公開予定の映画『グリーンホーネット』の3D予告編が流れた。予告編が終わると同時に、ステージの中央が回転、映画で使われた車が登場し、その車のなかから出演者とハワード・ストリンガーCEOが登場した。
ハワード・ストリンガーCEOが車で登場
車のなかには『グリーンホーネット』の出演者も
ストリンガーCEOは、これまで進めてきたソニーの体質強化をアピール。今後の3D関連市場について「ハードウェアやソフトウェア、コンテンツが揃ってきた。2011年は次の段階に入るだろう」と語った。こうした市場環境に合わせ、ソニーはビデオカメラ「ハンディカム」やデジタルカメラ「サイバーショット」、PC「VAIO」などで3D対応モデルを強化。ソニーのブースでは、新製品を展示している。
ハワード・ストリンガーCEO