シャープ、AQUOS クアトロンで最大クラスの70インチ「LC-70LE732U」を発売へ、3Dモデルも
【ラスベガス発】エレクトロニクス関連で世界最大の展示会「2011 International CES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)」が開幕前日の1月5日、シャープはLED液晶テレビ「AQUOS クアトロン」で最大サイズとなる70インチの「AQUOS クアトロン LC-70LE732U」を、米国で5月に発売すると発表した。また、60/52/40インチも発売。3Dモデル「AQUOS クアトロン 3D LE835」シリーズを3月、「AQUOS クアトロン LE830」シリーズを2月に発売する。
米シャープ・エレクトロニクスの高橋興三社長兼CEOは、米国市場での展開について、競争力を高める方針を示した。大型液晶テレビは55インチが標準サイズになっているなかで、70インチというインパクトのある大きさ、さらに4原色技術を採用した独自の液晶パネルで鮮やかな色再現を実現することで他社との差異化を図り、需要を掘り起こすことができると捉える。
「LC-70LE732U」はWi-Fiを内蔵し、Facebook、Flickrなどのアプリや、ビデオオンデマンドなどにアクセスできる。PCからテレビを操作することもできる。3Dモデルの「LE835」シリーズは、クアトロン技術で3D視聴時に課題だった画面の暗さや映像度の鮮明度を改善している。
「AQUOS クアトロン」で最大サイズの「LC-70LE732」
米シャープ・エレクトロニクスの高橋興三社長兼CEOは、米国市場での展開について、競争力を高める方針を示した。大型液晶テレビは55インチが標準サイズになっているなかで、70インチというインパクトのある大きさ、さらに4原色技術を採用した独自の液晶パネルで鮮やかな色再現を実現することで他社との差異化を図り、需要を掘り起こすことができると捉える。
米シャープ・エレクトロニクスの高橋興三社長兼CEO
「LC-70LE732U」はWi-Fiを内蔵し、Facebook、Flickrなどのアプリや、ビデオオンデマンドなどにアクセスできる。PCからテレビを操作することもできる。3Dモデルの「LE835」シリーズは、クアトロン技術で3D視聴時に課題だった画面の暗さや映像度の鮮明度を改善している。