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リンクス、疑似3Dサウンドを表現する高音質2.1チャンネルスピーカー「Antec soundscience ROCKUS」

ニュース

2010/12/27 18:50

 リンクスインターナショナルは、独自の「3Dsstテクノロジー」によって疑似的に3Dサウンドを表現する高音質2.1チャンネルスピーカー「Antec soundscience ROCKUS」を、12月28日に全国のPCパーツ専門店で発売する。実勢価格は2万5000円前後の見込み。

Antec soundscience ROCKUS

 「3Dsstテクノロジー」でステレオオーディオ信号を的確に分析し、疑似的に3Dサウンドを表現する。PS3、Xbox 360などのゲーム機や、PC、DVD/ブルーレイプレーヤーなどに接続して高音質なサウンドが楽しめる。

 サテライトスピーカーには、アノダイズアルミ素材を採用。振動と音の歪みを抑制し、クリアで正確な中音域、高音域が再生できる。サブウーファーには、パッシブラジエータテクノロジーを採用。サブウーファー内部から発生する音をマルチ方向に伝えることで、パワフルで深みのあるベースサウンドを実現する。背面で、ベースレベルを3段階に調整することが可能。再生するサウンドによって、ベース周波数をコントロールできる。

 サテライトスピーカーが25W×2、サブウーファーが100Wで合計出力は150W。周波数特性は10Hz-20kHz。入力端子は、3.5mmジャック×1、RCA端子×1、光角型SPDIF×1。本体サイズは、サテライトスピーカーが高さ145×幅119×奥行き160mm。サブウーファーが高さ350×幅196×奥行き269mm。重さは約8.5kg。本体カラーはブラック。