<デジタル人のターニングポイント Vol.9>ヤマハエレクトロニクスマーケティング 代表取締役社長 安藤貞敏
IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(毎週金曜・週1回更新)。
ヤマハでAV機器の国内販売を担当していた26歳のとき、社内の語学研修に応募してドイツに行く機会を得た。1年間の滞在で視野が広がり、その後のビジネスに役立てることができた。
仕事で駐在員として渡航すると、日本人の駐在員コミュニティで、どうしても日本人同士で集まってしまいがち。しかし、語学研修ではそうした場がなく、一個人としてドイツの文化や人と率直に向き合うことができた。帰国後は、海外向けの商品企画の際に「ドイツ人なら、ヨーロッパ人なら、こうした製品を好むはず」とイメージが湧き、経験を生かすことができた。 ★インタビューの全文はこちら(BCN Bizlineへ)
Turning Pointは「1年間のドイツでの滞在」
ヤマハでAV機器の国内販売を担当していた26歳のとき、社内の語学研修に応募してドイツに行く機会を得た。1年間の滞在で視野が広がり、その後のビジネスに役立てることができた。
安藤貞敏社長
仕事で駐在員として渡航すると、日本人の駐在員コミュニティで、どうしても日本人同士で集まってしまいがち。しかし、語学研修ではそうした場がなく、一個人としてドイツの文化や人と率直に向き合うことができた。帰国後は、海外向けの商品企画の際に「ドイツ人なら、ヨーロッパ人なら、こうした製品を好むはず」とイメージが湧き、経験を生かすことができた。 ★インタビューの全文はこちら(BCN Bizlineへ)
※本記事は、週刊BCN 2010年12月20日付 Vol.1363掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。