シャープ、カラー電子辞書「Brain」4機種、ビジネス向け「PW-A9000」など
シャープは、カラー液晶を搭載した電子辞書「Brain(ブレーン)」の新製品として、ビジネス系「PW-A9000」、総合系「PW-A7000」、高校生向け「PW-G5000」、中学生向け「PW-G4000」の4機種を、2011年1月14日に発売する。
いずれもカラー電子辞書では業界最大となる5.6型タッチパネルを搭載。従来モデルから採用している「なぞって&タッチ」に加え、メイン画面の左右に配置した機能キー「イージータブレット」をタッチして、文字入力や画面送りなどが簡単にできる。
4機種とも、音声に合わせて再生中のテキストを字幕のように表示する「ピクチャー字幕リスニング」機能、理科の実験や歴史など、文字では伝わりにくい内容を動画でわかりやすく解説する「学習動画」などを搭載。2010年に改定された新常用漢字表に対応した『漢字源』、従来の例文に加え『ジーニアス用例プラス』の例文を追加し、約10万用例を収録する『ジーニアス英和辞典』など、定番コンテンツも充実している。
ビジネス系「PW-A9000」は、『最新 経済・ビジネス英語2万語辞典』や『今年こそ行政書士!入門の入門』など、ビジネススキルの向上に役立つ計140コンテンツを収録する。カラーはシルバー、ブラック、レッドの3色。
総合系「PW-A7000」は、など、旅行・生活系など、主に日常生活に活用できる計120コンテンツを収録する。カラーは、ホワイト、ブラック、ゴールド、ブルー、ライトピンクの5色。
高校生向けの「PW-G5000」と中学生向けの「PW-G4000」は、それぞれ日々の学習や受験に役立つコンテンツを収録する。収録コンテンツ数は「PW-G5000」が130、「PW-G4000」は110。カラーは「PW-G5000」がホワイト、ブラック、ゴールド、ピンク、グリーン、オレンジの5色、「PW-G4000」はホワイトとピンクの2色。
価格はすべてオープン。実勢価格は、ビジネス系「PW-A9000」が3万8000円前後、総合系「PW-A7000」が3万5000万円前後、高校生向け「PW-G5000」が3万8000円前後、中学生向け「PW-G4000」が3万5000円前後の見込み。
左上:PW-A7000(ブルー)、右上:PW-G4000(ピンク)、左下:PW-A9000(レッド)、右下:PW-G5000(オレンジ)
いずれもカラー電子辞書では業界最大となる5.6型タッチパネルを搭載。従来モデルから採用している「なぞって&タッチ」に加え、メイン画面の左右に配置した機能キー「イージータブレット」をタッチして、文字入力や画面送りなどが簡単にできる。
4機種とも、音声に合わせて再生中のテキストを字幕のように表示する「ピクチャー字幕リスニング」機能、理科の実験や歴史など、文字では伝わりにくい内容を動画でわかりやすく解説する「学習動画」などを搭載。2010年に改定された新常用漢字表に対応した『漢字源』、従来の例文に加え『ジーニアス用例プラス』の例文を追加し、約10万用例を収録する『ジーニアス英和辞典』など、定番コンテンツも充実している。
ビジネス系「PW-A9000」は、『最新 経済・ビジネス英語2万語辞典』や『今年こそ行政書士!入門の入門』など、ビジネススキルの向上に役立つ計140コンテンツを収録する。カラーはシルバー、ブラック、レッドの3色。
総合系「PW-A7000」は、など、旅行・生活系など、主に日常生活に活用できる計120コンテンツを収録する。カラーは、ホワイト、ブラック、ゴールド、ブルー、ライトピンクの5色。
高校生向けの「PW-G5000」と中学生向けの「PW-G4000」は、それぞれ日々の学習や受験に役立つコンテンツを収録する。収録コンテンツ数は「PW-G5000」が130、「PW-G4000」は110。カラーは「PW-G5000」がホワイト、ブラック、ゴールド、ピンク、グリーン、オレンジの5色、「PW-G4000」はホワイトとピンクの2色。
価格はすべてオープン。実勢価格は、ビジネス系「PW-A9000」が3万8000円前後、総合系「PW-A7000」が3万5000万円前後、高校生向け「PW-G5000」が3万8000円前後、中学生向け「PW-G4000」が3万5000円前後の見込み。