WDLCイベント、クールポコ。などお笑い芸人がネタ披露「男は黙って地デジパソコン!」
ウィンドウズデジタルライフスタイルコンソーシアム(WDLC、堂山昌司会長)は、12月10日、「パソコンも地デジカ」キャンペーンの一環として、12月12日まで街頭でのキャンペーン活動の実施を発表した。初日の12月10日は、東京・新宿駅東口前の新宿ステーションスクエア特設会場で、お笑い芸人のザ・ゴールデンゴールデン、超新塾、クールポコ。を招いてスペシャルイベントを開催。お笑いネタやトークショーを披露してイベントを盛り上げた。
今回のイベントは、パソコン、テレビ、レコーダーの一台三役をこなす地デジパソコンが、ワンルームや家庭の2台目のテレビにピッタリということを訴求する試み。ザ・ゴールデンゴールデン、超新塾、クールポコ。がネタを披露した後は、「地デジパソコン」をテーマにトークショーが行われた。
「一台三役とは何を意味すると思いますか?」という司会者の質問に、芸人たちは、「助さん、格さん、格さん」「桜井、坂崎、高見沢。アルフィーやないか!」「前厄、本厄、後厄」「ワープロ、ラジオ、LD」「インターネット、ワード、エクセル」などお約束のボケで回答。「パソコン、テレビ、BD(録画機能)です。ネットをしながらテレビを見たり、その場でBDに録画することもできるのです」と正解を伝えると、「そんなことができるの? それならPC一台がいい!」と、模範解答でアピールした。
トークショーの最後には、クールポコ。が芸人を代表して、「地デジパソコン」をテーマにネタを披露。餅つきの構えで「エコポイントに頼って、普通のテレビを買っているセコイ男がいたんですよ~」と、せんちゃんが振ると、小野まじめさんが、「男は黙って地デジパソコン!」と、声高らかに締めくくった。
12月10日から12月12日まで行う街頭サンプリングは、黄色いサンタクロースの衣装をまとった「地デジサンタ」が、新宿、秋葉原、池袋周辺でチラシを配布し、地デジパソコンをアピールする。お笑い芸人のトークショーの後には、地デジ化を推進するデジタル放送推進協会(Dpa)のキャラクター「地デジカ」が登場。サンプリングガールとともに、出陣式を行った。
WDLCの「パソコンも地デジカ」キャンペーンは、この秋冬商戦で第2シーズンに入った。2011年3月末までのキャンペーンサイト訪問者目標150万人はすでに達成。300万人に上方修正した。マイクロソフトの笠原健司・パートナー&マーケティングコミュニケーションズ本部長は、「BCNランキングデータによると、2010年5-11月のPC全体の台数伸び率は前年同期比105.6%で微増だったのに対し、地デジパソコンは225.9%というすさまじい成長を示した」と説明。一方、対前年比推移では、二桁成長から11月に一転して73%となったが、「前年同月がWindows 7発売直後だったことや、エコポイント半減前にテレビ需要が集中したことを加味すると、好調は維持できたとみている」と、改めて自信を示した。
笠原本部長は、地デジパソコンが市場のけん引役になっていることを強調したうえで、さらに普及拡大を図るために、テレビを視聴するたのソフトを強化し、利便性向上を目指すことを表明した。
すでに12月3日から「テレビNaviガジェット」をダウンロード提供を開始したほか、新サービスとして、これから見る番組やテレビ局オススメの番組などが検索できる「TV番組サーチガジェット」を追加する。また、12月17日、テレビを見ながらネットでコミュニケーションするTwitterを使ったサービス「ピーチク」で、「地デジパソコン×大晦日 紅白歌合戦」を開始する。「地デジカ」のテンプレートやNHK、民放キー局各社提供のテンプレートと、写真を組み合わせて簡単に年賀状が作成できる地デジパソコンの活用例を提案するコンテンツも提供する。
今回のイベントは、パソコン、テレビ、レコーダーの一台三役をこなす地デジパソコンが、ワンルームや家庭の2台目のテレビにピッタリということを訴求する試み。ザ・ゴールデンゴールデン、超新塾、クールポコ。がネタを披露した後は、「地デジパソコン」をテーマにトークショーが行われた。
お笑い芸人ザ・ゴールデンゴールデン、超新塾、クールポコ。を招いて「パソコンも地デジカ」をアピールするスペシャルイベントを開催した
「一台三役とは何を意味すると思いますか?」という司会者の質問に、芸人たちは、「助さん、格さん、格さん」「桜井、坂崎、高見沢。アルフィーやないか!」「前厄、本厄、後厄」「ワープロ、ラジオ、LD」「インターネット、ワード、エクセル」などお約束のボケで回答。「パソコン、テレビ、BD(録画機能)です。ネットをしながらテレビを見たり、その場でBDに録画することもできるのです」と正解を伝えると、「そんなことができるの? それならPC一台がいい!」と、模範解答でアピールした。
クールポコ。などお笑い芸人がネタを披露
トークショーの最後には、クールポコ。が芸人を代表して、「地デジパソコン」をテーマにネタを披露。餅つきの構えで「エコポイントに頼って、普通のテレビを買っているセコイ男がいたんですよ~」と、せんちゃんが振ると、小野まじめさんが、「男は黙って地デジパソコン!」と、声高らかに締めくくった。
12月10日から12月12日まで行う街頭サンプリングは、黄色いサンタクロースの衣装をまとった「地デジサンタ」が、新宿、秋葉原、池袋周辺でチラシを配布し、地デジパソコンをアピールする。お笑い芸人のトークショーの後には、地デジ化を推進するデジタル放送推進協会(Dpa)のキャラクター「地デジカ」が登場。サンプリングガールとともに、出陣式を行った。
「地デジカ」とサンプリングガールが街頭サンプリング出陣式
WDLCの「パソコンも地デジカ」キャンペーンは、この秋冬商戦で第2シーズンに入った。2011年3月末までのキャンペーンサイト訪問者目標150万人はすでに達成。300万人に上方修正した。マイクロソフトの笠原健司・パートナー&マーケティングコミュニケーションズ本部長は、「BCNランキングデータによると、2010年5-11月のPC全体の台数伸び率は前年同期比105.6%で微増だったのに対し、地デジパソコンは225.9%というすさまじい成長を示した」と説明。一方、対前年比推移では、二桁成長から11月に一転して73%となったが、「前年同月がWindows 7発売直後だったことや、エコポイント半減前にテレビ需要が集中したことを加味すると、好調は維持できたとみている」と、改めて自信を示した。
笠原本部長は、地デジパソコンが市場のけん引役になっていることを強調したうえで、さらに普及拡大を図るために、テレビを視聴するたのソフトを強化し、利便性向上を目指すことを表明した。
マイクロソフトの笠原健司・パートナー&マーケティングコミュニケーションズ本部長
すでに12月3日から「テレビNaviガジェット」をダウンロード提供を開始したほか、新サービスとして、これから見る番組やテレビ局オススメの番組などが検索できる「TV番組サーチガジェット」を追加する。また、12月17日、テレビを見ながらネットでコミュニケーションするTwitterを使ったサービス「ピーチク」で、「地デジパソコン×大晦日 紅白歌合戦」を開始する。「地デジカ」のテンプレートやNHK、民放キー局各社提供のテンプレートと、写真を組み合わせて簡単に年賀状が作成できる地デジパソコンの活用例を提案するコンテンツも提供する。