マカフィー、国内初のAndroid端末向けセキュリティソフト、ソフトバンクM向け
マカフィーは、OSにAndroidを搭載したスマートフォン向けのセキュリティソフト「McAfee VirusScan Mobile for Android」の提供を開始した。対応するキャリアはソフトバンクモバイルで、日本国内のキャリアとして初のAndroid端末向けセキュリティソフトとなる。
ソフトバンクモバイルがスマートフォン向けに提供する料金サービス「スマートフォン基本パック」「スマートフォン法人基本パック」のサービスメニューとして提供する。料金はいずれも月額498円。
ユーザーは、Googleが提供するアプリケーション配信サービス「Androidマーケット」から、「スマートセキュリティpowered by McAfee」をダウンロードして利用する。
セキュリティソフトは、端末をマルウェアから防護して個人情報の安全を確保。自動アップデート機能を備え、新たな脅威が見つかるとただちに端末を防護する。
マカフィーは、世界中で1億台を超えるモバイル端末にセキュリティソフトを提供しており、今回のソフトバンクモバイルとの提携をきっかけに、日本市場でもモバイル端末向けの事業を展開していく。
「McAfee VirusScan Mobile for Android」のメニュー画面
ソフトバンクモバイルがスマートフォン向けに提供する料金サービス「スマートフォン基本パック」「スマートフォン法人基本パック」のサービスメニューとして提供する。料金はいずれも月額498円。
ユーザーは、Googleが提供するアプリケーション配信サービス「Androidマーケット」から、「スマートセキュリティpowered by McAfee」をダウンロードして利用する。
セキュリティソフトは、端末をマルウェアから防護して個人情報の安全を確保。自動アップデート機能を備え、新たな脅威が見つかるとただちに端末を防護する。
マカフィーは、世界中で1億台を超えるモバイル端末にセキュリティソフトを提供しており、今回のソフトバンクモバイルとの提携をきっかけに、日本市場でもモバイル端末向けの事業を展開していく。