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<デジタル人のターニングポイント Vol.7>三洋電機 執行役員 三洋電機コンシューマエレクトロニクス 代表取締役社長 大庭功

特集

2010/12/10 11:43

 IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(毎週金曜・週1回更新)。

Turning Pointは「三洋コンシューマエレクトロニクスに来たこと」



 「昨年4月、当社(三洋コンシューマエレクトロニクス)に来たこと自体が大きな転機」という。これまで営業畑を歩んできた氏には、開発・製造のマネジメントノウハウがなかった。

 しかし、三洋電機コンシューマエレクトロニクスは開発・製造・営業が一体となった企業。「開発と製造の考えを吸収しながらの営業ができるようになった」。

大庭功社長

 全体を見る目が備わり、今年7月、社長に就任した際には、「製造と開発、営業のそれぞれの立場を生かした経営」を追求。采配を振るう立場で、製造と開発、営業の三位一体で事業拡大に取り組む仕組みづくりに力を注いでいる。全体最適化に向け、バランスのとれた体制整備に余念がない。

★インタビューの全文はこちら(BCN Bizlineへ)

※本記事は、週刊BCN 2010年12月6日付 Vol.1361掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。