<デジタル人のターニングポイント Vol.6>ソニーマーケティング コンスーマーAVマーケティング部門 パーソナルAVマーケティング部 統括部長 中牟田寿嗣
IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(毎週金曜・週1回更新)。
1997年、国内市場で個人向けPC「VAIO」の立ち上げに関わったことは、ユーザーとの関係を再構築する転機となった。
インターネットが普及する以前は、メーカーが製品のよさを一方的にユーザーに伝える、という方法しかなかった。しかし、PC経由でユーザーも情報を発信できるようになり、製品に対してユーザーが何を感じているのか、メーカーが簡単に知ることができるようになった。
こうした時代に製品を世に送り出すには、ユーザーが求めているものを徹底的に追求する必要があることを「VAIO」を通じて学んだ。この視点は、現在の仕事にも生きている。★インタビューの全文はこちら(BCN Bizlineへ)
Turning Pointは「『VAIO』の立ち上げ」
1997年、国内市場で個人向けPC「VAIO」の立ち上げに関わったことは、ユーザーとの関係を再構築する転機となった。
中牟田寿嗣統括部長
インターネットが普及する以前は、メーカーが製品のよさを一方的にユーザーに伝える、という方法しかなかった。しかし、PC経由でユーザーも情報を発信できるようになり、製品に対してユーザーが何を感じているのか、メーカーが簡単に知ることができるようになった。
こうした時代に製品を世に送り出すには、ユーザーが求めているものを徹底的に追求する必要があることを「VAIO」を通じて学んだ。この視点は、現在の仕事にも生きている。★インタビューの全文はこちら(BCN Bizlineへ)
※本記事は、週刊BCN 2010年11月29日付 Vol.1360掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。