レノボ、ノートPC「ThinkPad Edge 11」のWiMAX対応モデル、量販店で12月10日に発売
レノボ・ジャパンは、法人向けに提供するノートPC「ThinkPad」の「Edgeシリーズ」の最小・最軽量機種として、超低電圧版CPUを搭載した11.6型ワイドの「ThinkPad Edge 11」を、12月10日に発売する。これまで法人向け販売とウェブサイトで扱っていたが、量販店で購入できるようになった。
LEDバックライトを採用した解像度1366×762ドットの11.6型ワイド液晶を搭載。CPUは超低電圧版のCore i3-380UM(1.33GHz)で、チップセットはHM55 Express。4GBのメモリ、250GBのHDDを備える。
コネクタとして三つのUSBポートを備える。バッテリ駆動時間は最大約6.5時間。無線通信としてWiMAX通信モジュールを内蔵するほか、Bluetoothに対応する。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。
サイズは幅284×奥行き211×高さ29.5mm、重さ1.5kg。カラーはミッドナイト・ブラック、ヒートウェーブレッドの2色。価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、統合ソフト「Office Personal 2010」付きモデルが10万円前後、非搭載のモデルが8万円前後の見込み。
ThinkPad Edge 11
LEDバックライトを採用した解像度1366×762ドットの11.6型ワイド液晶を搭載。CPUは超低電圧版のCore i3-380UM(1.33GHz)で、チップセットはHM55 Express。4GBのメモリ、250GBのHDDを備える。
コネクタとして三つのUSBポートを備える。バッテリ駆動時間は最大約6.5時間。無線通信としてWiMAX通信モジュールを内蔵するほか、Bluetoothに対応する。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。
サイズは幅284×奥行き211×高さ29.5mm、重さ1.5kg。カラーはミッドナイト・ブラック、ヒートウェーブレッドの2色。価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、統合ソフト「Office Personal 2010」付きモデルが10万円前後、非搭載のモデルが8万円前後の見込み。