• ホーム
  • ライフスタイル
  • <デジタル人のターニングポイント Vol.5>エプソン販売 取締役 販売推進本部長 中野修義

<デジタル人のターニングポイント Vol.5>エプソン販売 取締役 販売推進本部長 中野修義

特集

2010/11/26 12:07

 IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(毎週金曜・週1回更新)。

Turning Pointは「販売店を一社一社訪問する営業活動」



―エプソン販売 取締役 販売推進本部長 中野修義

 今ではエプソンを知らない人はいないので、商談で困ることはないが、会社がまだ知られていなかった頃からブランドの確立までのできごとは、忘れられない経験となった。

中野修義 取締役 販売推進本部長

 1983年、エプソン販売の設立に向けた準備を進めていた頃、店舗との直接取引ルートを確保するため、販売店を一社一社訪問する営業活動を始めた。ところが、エプソンを知らない販売店が多く、商談はいつも会社紹介からスタート。当社との契約の必要性をなかなか理解してもらえず、苦労の連続だった。このときのメンバーが一丸となって努力したことが、現在のエプソンブランドの高い認知度につながっていると感じている。 ★インタビューの全文はこちら(BCN Bizlineへ)

※本記事は、週刊BCN 2010年11月22日付 Vol.1359掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。