パイオニア、YouTubeの視聴に対応する3D対応BDプレーヤー、11月発売
パイオニアは、動画共有サイト「YouTube」の視聴に対応する3D対応ブルーレイディスク(BD)プレーヤー「BDP-LX54」「BDP-430」の2機種を、11月中旬から順次発売する。
ブルーレイ3Dソフトの再生のほか、最新フォーマットであるDivX HD、MKVの再生や、インターネットに接続してYouTubeの視聴ができる。
BD再生時に、フィルム映画のような映像を再現する1080/24p出力に対応。1秒間に24コマで収録した映像コンテンツをそのまま出力し、映画館の映像に近い質感を楽しむことができる。また、DVDの映像信号を1080/60pにアップスケーリングして出力するので、DVDが高画質で楽しめる。
同社製の対応AVアンプとHIGH SPEED規格のHDMIケーブルを接続することで、CDとDVD/BDのリニアPCM音声やビットストリーム音声の伝送時に発生するジッター(信号の時間的なズレや揺らぎ)を最小化し、臨場感豊かな音を再現する。
「BDP-LX54」には、高剛性ドライブスタビライザとレイヤードシャーシを組み合わせた「アーマードシャーシ」を採用し、高い振動制御性能を実現。高品位な信号伝送ができる金メッキHDMI端子や高音質コンデンサ、瞬時電力供給能力をもつ極太電源ケーブルなど、音質にこだわったパーツを使用した。本体サイズは幅420×高さ72.5×奥行き228mm、重さ3.3kg。価格は8万2000円。発売日は11月下旬。
「アーマードシャーシ」非採用など、仕様が異なる「BDP-430」は、本体サイズが幅420×高さ68×奥行き228mm。重さは2.5kg。価格はオープンで、実勢価格は3万円前後の見込み。発売日は11月中旬。
BDP-LX54(左)とBDP-430
ブルーレイ3Dソフトの再生のほか、最新フォーマットであるDivX HD、MKVの再生や、インターネットに接続してYouTubeの視聴ができる。
BD再生時に、フィルム映画のような映像を再現する1080/24p出力に対応。1秒間に24コマで収録した映像コンテンツをそのまま出力し、映画館の映像に近い質感を楽しむことができる。また、DVDの映像信号を1080/60pにアップスケーリングして出力するので、DVDが高画質で楽しめる。
同社製の対応AVアンプとHIGH SPEED規格のHDMIケーブルを接続することで、CDとDVD/BDのリニアPCM音声やビットストリーム音声の伝送時に発生するジッター(信号の時間的なズレや揺らぎ)を最小化し、臨場感豊かな音を再現する。
「BDP-LX54」には、高剛性ドライブスタビライザとレイヤードシャーシを組み合わせた「アーマードシャーシ」を採用し、高い振動制御性能を実現。高品位な信号伝送ができる金メッキHDMI端子や高音質コンデンサ、瞬時電力供給能力をもつ極太電源ケーブルなど、音質にこだわったパーツを使用した。本体サイズは幅420×高さ72.5×奥行き228mm、重さ3.3kg。価格は8万2000円。発売日は11月下旬。
「アーマードシャーシ」非採用など、仕様が異なる「BDP-430」は、本体サイズが幅420×高さ68×奥行き228mm。重さは2.5kg。価格はオープンで、実勢価格は3万円前後の見込み。発売日は11月中旬。