裸眼で3D「GALAPAGOS」など、ソフトバンクMはスマートフォン全機種にAndroid 2.2
ソフトバンクモバイルは、11月4日、2010年冬/2011年春モデルの新製品として、裸眼で3Dコンテンツが視聴できるシャープ製の「GALAPAGOS」など、詳細未発表の「ディズニー・モバイル」を含むAndroid搭載スマートフォン7機種を発表した。
7機種すべてのOSにAndroid 2.2を採用。Flash Players 10.1に対応し、動画共有サービス「Ustream」や「ニコニコ動画」などのインターネット上の動画を快適に視聴できるほか、アプリケーションが高速に動作するなど、携帯電話としての機能を向上した。
シャープ製の「GALAPAGOS」は、3.8型液晶を搭載。静止画や動画、ゲームを裸眼の3Dで楽しめる。2Dの静止画や動画でも、3Dに変換することができる。立体映像の奥行きは自分が見やすいレベルに調整可能。端末の購入後、すぐに3Dコンテンツを体感できるよう、さまざまなゲームや動画をプリインストールする。
さらに、デコレメールやワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信など、これまでのスマートフォンにはなかった一般の携帯電話の機能を搭載。「ガラパゴス携帯」と揶揄される日本製携帯電話の便利機能を満載し、ネーミングとともに、皮肉を逆手に取ったスマートフォンとなった。各種アプリケーションストアから入手したAndroid対応アプリは、microSDカードに保存することができる。
「GALAPAGOS SoftBank 003SH」は、ミラノレッド、ネイビーブラック、ホワイトの3色のメインカラーに加え、10色のカラーバリエーション「Limited Coler」をもつモデル。カラーは、タータンチェック、ポルカドット、レッドボーダー、フラワー、グレンチェック、チドリ、ツバメ、アーガイル、インディゴボーダー、ストライプ。発売は12月上旬以降になる。
また、ボーズとのコラボレーションで、ヘッドセット「Bose MIE2 mobile headset」が付属する「Boseスペシャルパッケージ」を500個限定で発売する。
「GALAPAGOS SoftBank 005SH」は、日本語入力がしやすいスライド式のフルキーボードを備える。カラーはリリーホワイト、ブラック、ビビッドピンク。2011年2月中旬以降の発売。
HTC製の「HTC Desire HD SoftBank 001HT」は、高速処理を実現する1GHzのCPU「Snapdragon」を搭載。アプリケーションの利用やウェブサイトのブラウジングが快適だ。国内のスマートフォンとして、初めて高音質サラウンドが楽しめる「ドルビーモバイル」を搭載。写真撮影は、二つのLEDで暗い場所でも明るい写真を撮ることができる。画面には4.3型液晶。カラーはダークブラウン。発売日は11月12日。
デル製の「DELL Streak SoftBank 001DL」は、5型液晶を搭載するスマートタブレット。重さは220gで、「片手で使える一番小さなタブレットかつ一番大きなスマートフォン」(孫正義社長)という位置付けだ。
別売のクレードルは本体の充電ができるほか、デジタルフォトフレームとして活用できる。各種コネクタを装備し、HDMIケーブルでテレビなどとつないで、保存したコンテンツを大画面で楽しめる。カラーはカーボン、チェリーレッド。12月上旬以降に発売する。
Huawei製「SoftBank 004HW」は、使いやすいエントリーモデル。手の小さい女性でもフィットする丸みを帯びたボディで、厚さ11.2mm、重さ120gとコンパクトに仕上げた。画面は3.2型。10か国語の表示に対応し、日本語・英語・中国語は文字入力ができる。カラーはブラック、ピンク。発売は11年3月下旬以降。
ZTE製「Libero SoftBank 003Z」は、日本語・英語・中国語の3か国語に対応する。メニューなどの表示のほか、検索やメールの文字入力ができ、グローバルにコミュニケートできる。画面には3.5型液晶を搭載する。カラーはチタンブラック、ホワイト。発売は12月中旬以降。
7機種すべてのOSにAndroid 2.2を採用。Flash Players 10.1に対応し、動画共有サービス「Ustream」や「ニコニコ動画」などのインターネット上の動画を快適に視聴できるほか、アプリケーションが高速に動作するなど、携帯電話としての機能を向上した。
スマートフォン全機種にAndroid 2.2を搭載
シャープ製の「GALAPAGOS」は、3.8型液晶を搭載。静止画や動画、ゲームを裸眼の3Dで楽しめる。2Dの静止画や動画でも、3Dに変換することができる。立体映像の奥行きは自分が見やすいレベルに調整可能。端末の購入後、すぐに3Dコンテンツを体感できるよう、さまざまなゲームや動画をプリインストールする。
13色が揃うカラフルな「GALAPAGOS SoftBank 003SH」
さらに、デコレメールやワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信など、これまでのスマートフォンにはなかった一般の携帯電話の機能を搭載。「ガラパゴス携帯」と揶揄される日本製携帯電話の便利機能を満載し、ネーミングとともに、皮肉を逆手に取ったスマートフォンとなった。各種アプリケーションストアから入手したAndroid対応アプリは、microSDカードに保存することができる。
GALAPAGOS SoftBank 003SH
「GALAPAGOS SoftBank 003SH」は、ミラノレッド、ネイビーブラック、ホワイトの3色のメインカラーに加え、10色のカラーバリエーション「Limited Coler」をもつモデル。カラーは、タータンチェック、ポルカドット、レッドボーダー、フラワー、グレンチェック、チドリ、ツバメ、アーガイル、インディゴボーダー、ストライプ。発売は12月上旬以降になる。
また、ボーズとのコラボレーションで、ヘッドセット「Bose MIE2 mobile headset」が付属する「Boseスペシャルパッケージ」を500個限定で発売する。
「GALAPAGOS SoftBank 005SH」は、日本語入力がしやすいスライド式のフルキーボードを備える。カラーはリリーホワイト、ブラック、ビビッドピンク。2011年2月中旬以降の発売。
スライド式キーボードを備える「GALAPAGOS SoftBank 005SH」(モック)
HTC製の「HTC Desire HD SoftBank 001HT」は、高速処理を実現する1GHzのCPU「Snapdragon」を搭載。アプリケーションの利用やウェブサイトのブラウジングが快適だ。国内のスマートフォンとして、初めて高音質サラウンドが楽しめる「ドルビーモバイル」を搭載。写真撮影は、二つのLEDで暗い場所でも明るい写真を撮ることができる。画面には4.3型液晶。カラーはダークブラウン。発売日は11月12日。
HTC Desire HD SoftBank 001HT
デル製の「DELL Streak SoftBank 001DL」は、5型液晶を搭載するスマートタブレット。重さは220gで、「片手で使える一番小さなタブレットかつ一番大きなスマートフォン」(孫正義社長)という位置付けだ。
DELL Streak SoftBank 001DL
別売のクレードルは本体の充電ができるほか、デジタルフォトフレームとして活用できる。各種コネクタを装備し、HDMIケーブルでテレビなどとつないで、保存したコンテンツを大画面で楽しめる。カラーはカーボン、チェリーレッド。12月上旬以降に発売する。
別売のクレードルでデジタルフォトフレームに変身
Huawei製「SoftBank 004HW」は、使いやすいエントリーモデル。手の小さい女性でもフィットする丸みを帯びたボディで、厚さ11.2mm、重さ120gとコンパクトに仕上げた。画面は3.2型。10か国語の表示に対応し、日本語・英語・中国語は文字入力ができる。カラーはブラック、ピンク。発売は11年3月下旬以降。
SoftBank 004HW(モック)
ZTE製「Libero SoftBank 003Z」は、日本語・英語・中国語の3か国語に対応する。メニューなどの表示のほか、検索やメールの文字入力ができ、グローバルにコミュニケートできる。画面には3.5型液晶を搭載する。カラーはチタンブラック、ホワイト。発売は12月中旬以降。
Libero SoftBank 003Z(モック)