マカフィーは、11月1日、フィルタリングソフト「マカフィー ファミリー プロテクション」が、日本PTA全国協議会（日本PTA）のに認定されたと発表した。

　「マカフィー ファミリー プロテクション」は、オンラインの脅威から子どもを守るフィルタリングソフト。不適切なコンテンツの閲覧や、ネット上でのいじめ、ソーシャルネットワーキングサイト上で危険な交友関係を結んだりすることを防ぐことができる。また、保護者は、子どもたちのオンライン利用を監視・追跡するとともに、子どもたちに自己責任と安全なインターネット利用方法を教えることができる。

　日本PTAの推薦商品として認定されたことについて、田中辰夫・取締役常務執行役員CSB事業本部長は、「『マカフィー ファミリー プロテクション』が教育的配慮も十分あると評価されたという意味で、非常に意義のあることだと認識している」と述べている。

　子どもたちを取り巻くインターネット上の危険が増すなかで、マカフィーは、子どもたちをオンラインリスクから適切に保護するための支援を続けるとしている。