<デジタル人のターニングポイント Vol.1>三洋電機 モバイルエナジーカンパニー 白井浩明
IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(毎週金曜・週1回更新)。
Turning Pointは「eneloop事業の立ち上げ」
「eneloop」事業は、本社のデザイン、広報、マーケティング担当などが一体となって立ち上げた大がかりなプロジェクト。「それまで一緒に仕事をしたことがないメンバーが集まったので、デザインなど、あらゆる部分で意見がかみ合わなかった」と、白井部長は振り返る。
しかし、激論を交わすうちに、プロジェクトに関わるメンバー全員のベクトルが合致。発売直後の2005年12月は、従来の三洋電機の充電池の倍の本数を販売した。白井部長は、これで自信がついたという。メンバー全員の、ものづくりでの妥協を許さなかった姿勢が、現在の「eneloop」の高い評価につながっている。
★インタビューの全文はこちら(BCN Bizlineへ)
Turning Pointは「eneloop事業の立ち上げ」
―三洋電機 モバイルエナジーカンパニー グローバルCRM事業部 市販事業統括部長 白井浩明
「eneloop」事業は、本社のデザイン、広報、マーケティング担当などが一体となって立ち上げた大がかりなプロジェクト。「それまで一緒に仕事をしたことがないメンバーが集まったので、デザインなど、あらゆる部分で意見がかみ合わなかった」と、白井部長は振り返る。
白井浩明 モバイルエナジーカンパニー グローバルCRM事業部 市販事業統括部長
しかし、激論を交わすうちに、プロジェクトに関わるメンバー全員のベクトルが合致。発売直後の2005年12月は、従来の三洋電機の充電池の倍の本数を販売した。白井部長は、これで自信がついたという。メンバー全員の、ものづくりでの妥協を許さなかった姿勢が、現在の「eneloop」の高い評価につながっている。
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※本記事は、週刊BCN 2010年10月25日付 Vol.1355掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。