マカフィー、セキュリティリスク管理ソリューションソフトの新版
マカフィーは、セキュリティリスク管理ソリューションソフトの新版「McAfee Vulnerability Manager version 7.0」を発売した。バージョンアップの費用は無料で、アプライアンスは1台157万5000円。サポート料は別途。
情報セキュリティの体制を構築したときに生じる負担が大きい作業や、担当者によってばらつきが生じやすい判断などを自動化し、優先順位に基づいた作業プロセスを構築する。客観的な指標でリスク状態を把握し、リスクを下げてセキュリティ体制の改善をサポートする。
最新の脆弱性情報に基づいて情報資産の脆弱性を評価。また、定義したルールに基づき、優先度に沿った対策を実施する。さらに、ウェブサイトのスキャンと情報収集を実施するほか、SQLインジェクションや脆弱なパスワードの危険性を確認し、ウェブアプリケーションの脆弱性を診断する。
McAfee Vulnerability Manager version 7.0
情報セキュリティの体制を構築したときに生じる負担が大きい作業や、担当者によってばらつきが生じやすい判断などを自動化し、優先順位に基づいた作業プロセスを構築する。客観的な指標でリスク状態を把握し、リスクを下げてセキュリティ体制の改善をサポートする。
最新の脆弱性情報に基づいて情報資産の脆弱性を評価。また、定義したルールに基づき、優先度に沿った対策を実施する。さらに、ウェブサイトのスキャンと情報収集を実施するほか、SQLインジェクションや脆弱なパスワードの危険性を確認し、ウェブアプリケーションの脆弱性を診断する。