ソニー、フルHD動画もレスキュー! データ復旧ソフトが付いた高速SDHCカード
ソニーは、データ復旧ソフト「Memory Card File Rescue(メモリーカードファイルレスキュー) Ver.3.0」の無償ダウンロード特典が付いた高速・大容量のSDHCメモリカード「SF-32NX/SF-16NX/SF-8NX」と、ベーシックなSDHCメモリカード「SF-8B4/SF-4B4/SF-2B4」を、11月10日に発売する。
「Memory Card File Rescue」は、うっかり消してしまった動画や写真などのデータを復旧できるソフト。従来から、メモリースティックやSDメモリカードの購入者に対し、無償でダウンロード提供してきた。最新版の「Ver.3.0」は、新たにメモリカードに記録したAVCHD形式のフルハイビジョン動画の復旧に対応した。また、写真と音楽を選ぶだけでビデオクリップを自動作成するソフト「x-Pict Story for Memory Card」もダウンロード提供する。
「SF-32NX/SF-16NX/SF-8NX」は、SDスピードクラスでCLASS10の高速タイプ。最大毎秒22MBの高速データ転送が可能で、フルハイビジョン動画の撮影や連写撮影、大容量データの高速転送などに適している。
価格はオープンで、実勢価格は32MBの「SF-32NX」が2万3000円前後、16GBの「SF-16NX」が1万2000円前後、8GBの「SF-8NX」が6000円前後の見込み。
「SF-8B4/SF-4B4/SF-2B4」は、SDスピードクラスでCLASS4のベーシックタイプ。価格はオープンで、実勢価格は8GBの「SF-8B4」が4000円前後、4GBの「SF-4B4」が1700円前後、2GBの「SF-2B4」が1100円前後の見込み。
同時に、テレビやブルーレイディスク(BD)レコーダー、「プレイステーション 3」など、AV機器向けの高速メモリカードリーダー「MRW-F3」を発売する。利用できる機器は、USB端子を備え、AVCHD動画の再生や写真のスライドショーに対応した製品。メモリースティックは、BDレコーダーからの「おでかけ転送」にも対応する。価格はオープンで、実勢価格は1400円前後の見込み。
「Memory Card File Rescue」は、うっかり消してしまった動画や写真などのデータを復旧できるソフト。従来から、メモリースティックやSDメモリカードの購入者に対し、無償でダウンロード提供してきた。最新版の「Ver.3.0」は、新たにメモリカードに記録したAVCHD形式のフルハイビジョン動画の復旧に対応した。また、写真と音楽を選ぶだけでビデオクリップを自動作成するソフト「x-Pict Story for Memory Card」もダウンロード提供する。
「SF-32NX/SF-16NX/SF-8NX」は、SDスピードクラスでCLASS10の高速タイプ。最大毎秒22MBの高速データ転送が可能で、フルハイビジョン動画の撮影や連写撮影、大容量データの高速転送などに適している。
CLASS10のSDHCメモリカード「SF-32NX」(32GB)、CLASS4のSDHCメモリカード「SF-8B4」(8GB)
価格はオープンで、実勢価格は32MBの「SF-32NX」が2万3000円前後、16GBの「SF-16NX」が1万2000円前後、8GBの「SF-8NX」が6000円前後の見込み。
「SF-8B4/SF-4B4/SF-2B4」は、SDスピードクラスでCLASS4のベーシックタイプ。価格はオープンで、実勢価格は8GBの「SF-8B4」が4000円前後、4GBの「SF-4B4」が1700円前後、2GBの「SF-2B4」が1100円前後の見込み。
メモリカードリーダー「MRW-F3」
同時に、テレビやブルーレイディスク(BD)レコーダー、「プレイステーション 3」など、AV機器向けの高速メモリカードリーダー「MRW-F3」を発売する。利用できる機器は、USB端子を備え、AVCHD動画の再生や写真のスライドショーに対応した製品。メモリースティックは、BDレコーダーからの「おでかけ転送」にも対応する。価格はオープンで、実勢価格は1400円前後の見込み。