ASUS、天板に竹を使った「U33Jc」など、ノートPCの2010年冬モデル
ASUSTeK Computer(ASUS)は、ノートPCの2010年冬モデルとして、きょう体に天然素材の竹を使った「U33Jc」など5機種を、10月23日以降に発売する。
1366×768ドットの13.3型ワイド液晶を備える「U33Jc」は、天板やパームレストに竹を使い、プラスチックパーツの使用を約15%抑えた。アプリケーションに応じて、CPUが内蔵するグラフィックスとNVIDIAのGPUを自動で切り替える「NVIDIA Optimus テクノロジ」を搭載。省電力とパフォーマンスを両立する。ASUS独自の「Super Hybrid Engine」によって、CPUのオーバークロックと省電力をワンタッチで切り替えることができる。
CPUはCore i5-460M(2.53GHz)、グラフィックスはGeForce 310M、2GBのメモリ、約320GBのHDDを搭載する。OSはWindows 7 Home Premiumの64ビット版。バッテリ駆動時間は約8.5時間。カラーはスモーキーブラウン。価格は10万9800円で、10月23日以降に発売する。
フルハイビジョン(フルHD)対応の15.6型ワイド液晶を備える「N53Jf」は、480PのDVD画質の映像を擬似的に1080PのフルHD画質に向上する「ASUS Video Magic」や、原音をリアルに再生する「ASUS SonicMaster」など、ASUS独自の技術を備え、デジタルエンタテインメントを高品質に楽しむことができる。
CPUはCore i5-460M(2.53GHz)、グラフィックスは最新のGeForce GT 425M、4GBのメモリ、約500GBのHDD、BDドライブを搭載する。OSはWindows 7 Home Premiumの64ビット版。バッテリ駆動時間は約2.9時間。カラーはシルバー。価格はMicrosoft Office Home and Business 2010搭載モデル「N53Jf-SZ005SVS」が15万4800円、Officeソフト非搭載の「N53Jf-SZ005SV」が12万9800円で、ともに10月23日に発売する。
1366×768ドットの12.1型ワイド液晶を備えるネットブック「Eee PC VX6」と「Eee PC 1215N」は、グラフィックスに次世代NVIDIA ION、CPUにデュアルコアのAtom D525(1.8GHz)を採用する最新プラットフォームによって、内蔵型GPUに比べてハイパフォーマンスを発揮。フルHD映像を滑らかに再生する。「NVIDIAR Optimus テクノロジ」にも対応する。
2GBのメモリ、約320GBのHDDを備える。OSはWindows 7 Home Premiumの32ビット版。
「Eee PC VX6」は、イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニとコラボレーションしたモデル。天板にはランボルギーニのファイティングブルのエンブレムをあしらった。
特許技術を駆使したアンプを設計・開発するデンマークのメーカー、Bang & Olufsen ICEpower(バング & オルフセン アイスパワー)が認定したオーディオシステムを搭載し、高品質なサウンドを再生する。
バッテリ駆動時間は約5.0時間。カラーはグロッシーホワイトとグロッシーブラック。価格は7万4800円で、10月23日に発売。
「Eee PC 1215N」は、人間工学に基づいたキーボードと大きなタッチパッドの搭載によって、快適に操作できる。バッテリ駆動時間は約4.7時間。カラーはグロッシーレッド、グロッシーブラック、シルバー。価格は5万9800円で、10月23日以降に発売する。
「Eee PC 1015PEM」は、1024×600ドットの10.1型ワイド液晶を備えるネットブック。最長約9.2時間のバッテリ駆動時間を実現した。人間工学に基づいたキーボードや、広いパームレストとマルチタッチパッドを備える。
CPUはAtom N550(1.50GHz)、1GBのメモリ、約250GBのHDDを搭載する。OSはWindows 7 Starter。カラーはホワイトとブラック。価格はOffice Personal 2010の2年間ライセンス版をプリインストールするモデルが4万4800円で、10月23日以降発売、通常モデルが3万9800円で、10月23日に発売する。
きょう体に「竹」を使用した温もりのあるノートPC「U33Jc」
1366×768ドットの13.3型ワイド液晶を備える「U33Jc」は、天板やパームレストに竹を使い、プラスチックパーツの使用を約15%抑えた。アプリケーションに応じて、CPUが内蔵するグラフィックスとNVIDIAのGPUを自動で切り替える「NVIDIA Optimus テクノロジ」を搭載。省電力とパフォーマンスを両立する。ASUS独自の「Super Hybrid Engine」によって、CPUのオーバークロックと省電力をワンタッチで切り替えることができる。
U33Jc
CPUはCore i5-460M(2.53GHz)、グラフィックスはGeForce 310M、2GBのメモリ、約320GBのHDDを搭載する。OSはWindows 7 Home Premiumの64ビット版。バッテリ駆動時間は約8.5時間。カラーはスモーキーブラウン。価格は10万9800円で、10月23日以降に発売する。
DVD画質をフルHD画質に向上する15.6型ワイドの「N53Jf」
フルハイビジョン(フルHD)対応の15.6型ワイド液晶を備える「N53Jf」は、480PのDVD画質の映像を擬似的に1080PのフルHD画質に向上する「ASUS Video Magic」や、原音をリアルに再生する「ASUS SonicMaster」など、ASUS独自の技術を備え、デジタルエンタテインメントを高品質に楽しむことができる。
N53Jf
CPUはCore i5-460M(2.53GHz)、グラフィックスは最新のGeForce GT 425M、4GBのメモリ、約500GBのHDD、BDドライブを搭載する。OSはWindows 7 Home Premiumの64ビット版。バッテリ駆動時間は約2.9時間。カラーはシルバー。価格はMicrosoft Office Home and Business 2010搭載モデル「N53Jf-SZ005SVS」が15万4800円、Officeソフト非搭載の「N53Jf-SZ005SV」が12万9800円で、ともに10月23日に発売する。
フルHD映像を滑らかに再生するモデルなど、ネットブック3機種
1366×768ドットの12.1型ワイド液晶を備えるネットブック「Eee PC VX6」と「Eee PC 1215N」は、グラフィックスに次世代NVIDIA ION、CPUにデュアルコアのAtom D525(1.8GHz)を採用する最新プラットフォームによって、内蔵型GPUに比べてハイパフォーマンスを発揮。フルHD映像を滑らかに再生する。「NVIDIAR Optimus テクノロジ」にも対応する。
2GBのメモリ、約320GBのHDDを備える。OSはWindows 7 Home Premiumの32ビット版。
「Eee PC VX6」は、イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニとコラボレーションしたモデル。天板にはランボルギーニのファイティングブルのエンブレムをあしらった。
Eee PC VX6
特許技術を駆使したアンプを設計・開発するデンマークのメーカー、Bang & Olufsen ICEpower(バング & オルフセン アイスパワー)が認定したオーディオシステムを搭載し、高品質なサウンドを再生する。
バッテリ駆動時間は約5.0時間。カラーはグロッシーホワイトとグロッシーブラック。価格は7万4800円で、10月23日に発売。
「Eee PC 1215N」は、人間工学に基づいたキーボードと大きなタッチパッドの搭載によって、快適に操作できる。バッテリ駆動時間は約4.7時間。カラーはグロッシーレッド、グロッシーブラック、シルバー。価格は5万9800円で、10月23日以降に発売する。
Eee PC 1215N
「Eee PC 1015PEM」は、1024×600ドットの10.1型ワイド液晶を備えるネットブック。最長約9.2時間のバッテリ駆動時間を実現した。人間工学に基づいたキーボードや、広いパームレストとマルチタッチパッドを備える。
Eee PC 1015PEM
CPUはAtom N550(1.50GHz)、1GBのメモリ、約250GBのHDDを搭載する。OSはWindows 7 Starter。カラーはホワイトとブラック。価格はOffice Personal 2010の2年間ライセンス版をプリインストールするモデルが4万4800円で、10月23日以降発売、通常モデルが3万9800円で、10月23日に発売する。