ラオックス、松坂屋銀座店に新規出店
ラオックス(羅怡文社長)は、10月14日の深夜に開催した取締役会で、新たに東京・銀座の松坂屋銀座店に出店することを決定した。11月20日の予定。今年の新規出店は、4月の東京・新宿東口のラオックス WATCH.と東京・お台場のラオックス ヴィーナスフォート店、9月の大阪・大阪上海新天地店に次ぐ4店舗目。
15日に松坂屋の6階フロア、約1326m2の賃借契約を締結。東京証券取引所の適時開示閲覧コーナーに開示したリリースによると、「今回の出店は、国内大都市圏の駅前一等地に中大型店舗を出店していくという当初からの方針に沿ったもの」という。
ラオックスは、中国家電大手の蘇寧電器傘下にある。規制緩和で中国人観光客が増加し、日本でブランド品や電気製品を購入していくケースが増えている。ラオックスは、高級ブランド店が建ち並ぶ銀座で中国人観光客の集客を見込むほか、「銀座なら、国内でも『ラオックス・ブランド』の知名度を上げることができる」(広報担当者)としている。
15日に松坂屋の6階フロア、約1326m2の賃借契約を締結。東京証券取引所の適時開示閲覧コーナーに開示したリリースによると、「今回の出店は、国内大都市圏の駅前一等地に中大型店舗を出店していくという当初からの方針に沿ったもの」という。
ラオックスは、中国家電大手の蘇寧電器傘下にある。規制緩和で中国人観光客が増加し、日本でブランド品や電気製品を購入していくケースが増えている。ラオックスは、高級ブランド店が建ち並ぶ銀座で中国人観光客の集客を見込むほか、「銀座なら、国内でも『ラオックス・ブランド』の知名度を上げることができる」(広報担当者)としている。