レノボ・ジャパン、デジタル3波搭載の地デジPCなどデスクトップPC新製品
レノボ・ジャパンは、コンシューマ向けデスクトップPCの新製品として、地デジチューナーを備えたマルチタッチ対応液晶一体型の「IdeaCentre A700」を11月上旬に、タワー型の「Lenovo H310」を10月15日に発売する。
「IdeaCentre A700」は、マルチタッチ対応の23型フルハイビジョン液晶一体型デスクトップPC。地上・BS・CSデジタルチューナーを備える。タッチパネルは、タッチパネル・システムズの超音波表面弾性波方式マルチタッチ技術を世界で初めて採用。2本の指の動きを正確に認識する。
CPUはCore i5-460M(2.53GHz)、4GBのメモリ、容量1TBのHDD、スロットイン形式のDVDスーパーマルチドライブ、30万画素のウェブカメラを搭載。そのほか、5種類のメモリカードに対応するカードリーダースロット、USB2.0端子×6基を備える。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版、オフィスソフト「Microsoft Office Home & Business 2010」を備える。本体サイズは幅568×奥行71×高さ430mmのスリムタイプ。重さは約9.6kg。ワイヤレスキーボードとマウスが付属する。本体カラーはブラック。実勢価格は14万円前後の見込み。
「Lenovo H310」は、タワー型のデスクトップPC。CPUには、Pentium E5700(3.0GHz)を採用、2GBのメモリ、容量500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。8種類のメモリカードに対応するカードリーダースロット、USB2.0端子×6基を備える。OSはMicrosoft Windows 7 Home Premium 64ビット版。オフィスソフトは非搭載。本体サイズは幅100×奥行き400×高さ293mmのコンパクトサイズ。重さは6.8kg。本体カラーはブラック。実勢価格は5万円前後、20型液晶ディスプレイ付きモデルが6万円前後の見込み。
「IdeaCentre A700」は、マルチタッチ対応の23型フルハイビジョン液晶一体型デスクトップPC。地上・BS・CSデジタルチューナーを備える。タッチパネルは、タッチパネル・システムズの超音波表面弾性波方式マルチタッチ技術を世界で初めて採用。2本の指の動きを正確に認識する。
マルチタッチ対応の23型液晶一体型デスクトップPC「IdeaCentre A700」
CPUはCore i5-460M(2.53GHz)、4GBのメモリ、容量1TBのHDD、スロットイン形式のDVDスーパーマルチドライブ、30万画素のウェブカメラを搭載。そのほか、5種類のメモリカードに対応するカードリーダースロット、USB2.0端子×6基を備える。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版、オフィスソフト「Microsoft Office Home & Business 2010」を備える。本体サイズは幅568×奥行71×高さ430mmのスリムタイプ。重さは約9.6kg。ワイヤレスキーボードとマウスが付属する。本体カラーはブラック。実勢価格は14万円前後の見込み。
タワー型のデスクトップPC「Lenovo H310」
「Lenovo H310」は、タワー型のデスクトップPC。CPUには、Pentium E5700(3.0GHz)を採用、2GBのメモリ、容量500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。8種類のメモリカードに対応するカードリーダースロット、USB2.0端子×6基を備える。OSはMicrosoft Windows 7 Home Premium 64ビット版。オフィスソフトは非搭載。本体サイズは幅100×奥行き400×高さ293mmのコンパクトサイズ。重さは6.8kg。本体カラーはブラック。実勢価格は5万円前後、20型液晶ディスプレイ付きモデルが6万円前後の見込み。