オンキヨー、聴く場所を選ばないポール型サラウンドシステムなど3モデル
オンキヨーは、部屋のどの位置にいても臨場感ある音声が体感できるポール型サラウンドシステム「HTX-77HDX」など3モデルを。10月22日から順次発売する。価格はオープン。いずれも製品購入後、別売のスピーカーを追加してサラウンド環境をグレードアップすることができる。
「CB-HT1200」は、スピーカーとサブウーファーを一体化したラック型モデル。サブウーファーのユニットを2基分離して搭載したことで、低音がしっかりと響くサラウンドを実現した。主要メーカーのテレビやレコーダーと動作が連動するリンク機能を備える。
別売の同社のスピーカーを3個増やして、最大5.1chまで拡張することができる。テレビの画面サイズは最大46V型まで。サイズは幅1200×高さ399×奥行き413mm、重さは45kg。カラーはブラック。実勢価格は9万円前後の見込み。発売日は10月28日。
「HTX-77HDX」は、テレビの左右に2本のスピーカーを立てるポール型モデル。スピーカーのユニットには、連結型の細長い振動版「クラストロン」を採用することで、広がりのある音を安定して出力する。座る高さや、室内の居場所に左右されず、臨場感溢れる音が体感できる。
「CB-HT1200」と同様、スピーカーを3個増設して5.1chまで拡張することができる。アンプ内蔵サブウーファーが付属。スピーカー1台のサイズは幅220×高さ1200×奥行き220mm、重さは3.0kg。カラーはブラック。実勢価格は7万円前後の見込み。発売日は11月25日。
「HTX-55HDX」は、テレビ前面に配置するバー型モデル。「HTX-77HDX」のスピーカーと同様、スピーカーのユニットに連結型振動版「クラストロン」を搭載することで音声が空間の上下に広がり、テレビ画面から音が出ているような感覚で音を楽しめる。
別売のスピーカーを2個追加して4.1chまで拡張することができる。アンプ内蔵サブウーファーが付属する。スピーカーのサイズは幅800×高さ94.6×奥行き70.6mm、重さは1.1kg。カラーはブラック。実勢価格は5万5000円前後の見込み。発売日は10月22日。
3モデルすべて、3D映像の伝送に対応するほか、これまで光デジタル音声ケーブルが必要だった音声伝送がHDMIケーブル1本でできる「オーディオリターンチャンネル」に対応する、HDMI端子「HDMI ver.1.4a」を採用。3Dに対応するテレビやレコーダーと接続することができる。
BDソフトが採用している音声規格「Dolby TrueHD」「DTS-HD Master Audio」に準拠し、映画などのコンテンツを迫力ある音声で楽しめる。
このほか、別売でセンタースピーカー「D-077C」と、「HTX-77HDX」のポール型スピーカー2本「D-077E」も11月25日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は「D-077C」が1万円前後、「D-077E」が3万3000円前後の見込み。
「CB-HT1200」は、スピーカーとサブウーファーを一体化したラック型モデル。サブウーファーのユニットを2基分離して搭載したことで、低音がしっかりと響くサラウンドを実現した。主要メーカーのテレビやレコーダーと動作が連動するリンク機能を備える。
別売の同社のスピーカーを3個増やして、最大5.1chまで拡張することができる。テレビの画面サイズは最大46V型まで。サイズは幅1200×高さ399×奥行き413mm、重さは45kg。カラーはブラック。実勢価格は9万円前後の見込み。発売日は10月28日。
CB-HT1200
「HTX-77HDX」は、テレビの左右に2本のスピーカーを立てるポール型モデル。スピーカーのユニットには、連結型の細長い振動版「クラストロン」を採用することで、広がりのある音を安定して出力する。座る高さや、室内の居場所に左右されず、臨場感溢れる音が体感できる。
「CB-HT1200」と同様、スピーカーを3個増設して5.1chまで拡張することができる。アンプ内蔵サブウーファーが付属。スピーカー1台のサイズは幅220×高さ1200×奥行き220mm、重さは3.0kg。カラーはブラック。実勢価格は7万円前後の見込み。発売日は11月25日。
HTX-77HDX
「HTX-55HDX」は、テレビ前面に配置するバー型モデル。「HTX-77HDX」のスピーカーと同様、スピーカーのユニットに連結型振動版「クラストロン」を搭載することで音声が空間の上下に広がり、テレビ画面から音が出ているような感覚で音を楽しめる。
別売のスピーカーを2個追加して4.1chまで拡張することができる。アンプ内蔵サブウーファーが付属する。スピーカーのサイズは幅800×高さ94.6×奥行き70.6mm、重さは1.1kg。カラーはブラック。実勢価格は5万5000円前後の見込み。発売日は10月22日。
HTX-55HDX
3モデルすべて、3D映像の伝送に対応するほか、これまで光デジタル音声ケーブルが必要だった音声伝送がHDMIケーブル1本でできる「オーディオリターンチャンネル」に対応する、HDMI端子「HDMI ver.1.4a」を採用。3Dに対応するテレビやレコーダーと接続することができる。
BDソフトが採用している音声規格「Dolby TrueHD」「DTS-HD Master Audio」に準拠し、映画などのコンテンツを迫力ある音声で楽しめる。
このほか、別売でセンタースピーカー「D-077C」と、「HTX-77HDX」のポール型スピーカー2本「D-077E」も11月25日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は「D-077C」が1万円前後、「D-077E」が3万3000円前後の見込み。