マカフィー、「Web2.0――利用メリットとセキュリティリスク」を発表
マカフィーは、9月27日、Web2.0のセキュリティ上の問題をテーマにしたレポート「Web2.0――利用メリットとセキュリティリスク」を自社サイトで公開した。ダウンロードは無料。
調査は、17か国で1000人以上のWeb2.0導入企業を対象にしたもの。その結果、50%の企業がソーシャルメディアをはじめとしたWeb2.0アプリケーションのセキュリティに懸念を抱き、60%が悪用によって企業の評価に傷がつくことを懸念していることが判明した。
実際にセキュリティ問題で経済的な損失を被った企業は70%。国別の平均被害額は日本が最も高く、1社あたり平均300万ドルだった。
調査は、17か国で1000人以上のWeb2.0導入企業を対象にしたもの。その結果、50%の企業がソーシャルメディアをはじめとしたWeb2.0アプリケーションのセキュリティに懸念を抱き、60%が悪用によって企業の評価に傷がつくことを懸念していることが判明した。
実際にセキュリティ問題で経済的な損失を被った企業は70%。国別の平均被害額は日本が最も高く、1社あたり平均300万ドルだった。