シャープ、3Dや「BDXL」対応のBDレコーダーに500GBと320GBモデルを追加
シャープは、ブルーレイディスク(BD)レコーダー「AQUOSブルーレイ」の新製品として、ブルーレイ3Dの再生やBDの新規格「BDXL」に対応する新製品3機種を、10月20日から順次発売する。価格はオープン。
7月30日に発売したダブルチューナーでHDD容量が1TBと2TBのハイエンドモデル「BD-HDW700」「BD-HDW70」に、新たにスタンダードモデル3機種を追加し、ブルーレイ3Dの再生や「BDXL」対応製品のラインアップを拡充する。
追加するのは、地上・BS・110度CSデジタル×各2基、地上アナログ×1基を備えたダブルチューナーでHDD容量500GBの「BD-HDW65」、320GBの「BD-HDW63」と、シングルチューナーで500GBの「BD-HDS65」の3機種。容量100GBの「BDXL」1枚には、放送そのままの画質「DRモード」で録画した連続ドラマ11話分(12時間)を、また「10倍モード」なら長編ドラマ4シーズン分(84時間)を収録できる。
ダブルチューナーモデルの「BD-HDW65」と「BD-HDW63」は、IEEE802.11a/g/b/n対応の無線LANユニットを内蔵し、「アクトビラ・ビデオフル」や「ホームネットワーク機能」などがワイヤレスで楽しめる。
全モデルが、録画した番組をグループ別、ジャンル別、繰り返し予約別、キーワードからの検索に対応。そのほか、リモコンのデザインを一新し、主要なボタンの大型にして、従来前面に配置していた数字ボタンをフタのなかに配置した。また、「再生」や「番組表」「ホーム」「録画リスト」などのボタンは暗い場所で光る畜光対応にした。
実勢価格は、「BD-HDW65」が12万円前後、「BD-HDW63」が11万円前後、「BD-HDS65」が9万5000円前後の見込み。発売日は、「BD-HDW65」「BD-HDW63」が10月20日、「BD-HDS65」が11月20日。
7月30日に発売したダブルチューナーでHDD容量が1TBと2TBのハイエンドモデル「BD-HDW700」「BD-HDW70」に、新たにスタンダードモデル3機種を追加し、ブルーレイ3Dの再生や「BDXL」対応製品のラインアップを拡充する。
ダブルチューナーでHDD容量500GBのAQUOSブルーレイ「BD-HDW65」
追加するのは、地上・BS・110度CSデジタル×各2基、地上アナログ×1基を備えたダブルチューナーでHDD容量500GBの「BD-HDW65」、320GBの「BD-HDW63」と、シングルチューナーで500GBの「BD-HDS65」の3機種。容量100GBの「BDXL」1枚には、放送そのままの画質「DRモード」で録画した連続ドラマ11話分(12時間)を、また「10倍モード」なら長編ドラマ4シーズン分(84時間)を収録できる。
リモコンのデザインを一新。主要なボタンを大型にした
ダブルチューナーモデルの「BD-HDW65」と「BD-HDW63」は、IEEE802.11a/g/b/n対応の無線LANユニットを内蔵し、「アクトビラ・ビデオフル」や「ホームネットワーク機能」などがワイヤレスで楽しめる。
全モデルが、録画した番組をグループ別、ジャンル別、繰り返し予約別、キーワードからの検索に対応。そのほか、リモコンのデザインを一新し、主要なボタンの大型にして、従来前面に配置していた数字ボタンをフタのなかに配置した。また、「再生」や「番組表」「ホーム」「録画リスト」などのボタンは暗い場所で光る畜光対応にした。
実勢価格は、「BD-HDW65」が12万円前後、「BD-HDW63」が11万円前後、「BD-HDS65」が9万5000円前後の見込み。発売日は、「BD-HDW65」「BD-HDW63」が10月20日、「BD-HDS65」が11月20日。