JEITA、地デジテレビは8月も旺盛な需要、3か月連続で160万台超え
電子情報技術産業協会(JEITA)は、9月22日、8月の地上デジタル受信機器国内出荷実績を発表した。地上デジタルテレビは6月以降、3か月連続で160万台を超え、旺盛な需要が続いている。
地上デジタルテレビの8月の出荷台数は、前年同月比67.1%増の171万台。例年8月は、出荷台数が落ち込む傾向があるが、今年は前月に比べ7万台増えた。
デジタルチューナーは約5.4倍の18万1000台、ケーブルテレビ用STB(セットトップボックス)は30.9%増の16万6000台、デジタルレコーダーは26.7%減の6万8000台、BDレコーダーは78.1%増の31万3000台、地上デジタルチューナ内蔵PCは88.1%増の6万2000台だった。
地上デジタル放送受信機器の8月の出荷実績は252万3000台。累計台数は8502万8000台となった。
地上デジタルテレビ放送受信機器国内出荷実績推移(台数)
地上デジタルテレビの8月の出荷台数は、前年同月比67.1%増の171万台。例年8月は、出荷台数が落ち込む傾向があるが、今年は前月に比べ7万台増えた。
デジタルチューナーは約5.4倍の18万1000台、ケーブルテレビ用STB(セットトップボックス)は30.9%増の16万6000台、デジタルレコーダーは26.7%減の6万8000台、BDレコーダーは78.1%増の31万3000台、地上デジタルチューナ内蔵PCは88.1%増の6万2000台だった。
地上デジタル放送受信機器の8月の出荷実績は252万3000台。累計台数は8502万8000台となった。