日本通信、3GとWiFi込みのライトユーザー向けプラン付きUSBデータ端末
日本通信は、ノートPCなどでインターネットが利用できる「b-mobileシリーズ」の新製品として、月額換算2494円のライトユーザー向けプランをセットにしたUSBデータ通信端末「Doccica hours(ドッチーカ・アワーズ)150」を、9月24日に発売する。価格はオープンで、bマーケット価格は3万9900円。
「Doccica hours150」は、2008年8月に発売した「b-mobile3G hours150」に、要望の多かった公衆無線LAN(WiFi)サービスの利用権を追加したもの。「b-mobile3G hours150」は、ノートPCなどに接続して使用するUSBデータ通信端末と150時間分の通信時間のセットパッケージで、FOMAエリア内なら、必要なときに必要な分だけ、分単位で高速インターネットが利用できる。
さらに「Doccica hours150」は、3Gデータ通信の残り時間が30分以上あれば、NTTコミュニケーションズのホットスポットの「スタンダードエリア」に該当する空港、カフェやホテル、「エクスプレスエリア」の東海道新幹線(東京~新大阪間)のN700系車内、全17駅のコンコース待合室で、無料で公衆無線LANを利用できる。
データ通信サービスは月額定額制や使った分だけかかる従量課金制が多いが、「Doccica hours150」ではわかりやすい時間(分)単位を採用。有効期限は、3Gデータ通信を150時間消費するか、初回接続から480日が経過するまでのどちらかに達した時点まで。更新ライセンスを購入することで、継続して使用できる。対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以降。Macでは公衆無線LANは利用できない。
「Doccica hours150」のパッケージ(左)と、bアクセスのスクリーンショット(右)
「Doccica hours150」は、2008年8月に発売した「b-mobile3G hours150」に、要望の多かった公衆無線LAN(WiFi)サービスの利用権を追加したもの。「b-mobile3G hours150」は、ノートPCなどに接続して使用するUSBデータ通信端末と150時間分の通信時間のセットパッケージで、FOMAエリア内なら、必要なときに必要な分だけ、分単位で高速インターネットが利用できる。
さらに「Doccica hours150」は、3Gデータ通信の残り時間が30分以上あれば、NTTコミュニケーションズのホットスポットの「スタンダードエリア」に該当する空港、カフェやホテル、「エクスプレスエリア」の東海道新幹線(東京~新大阪間)のN700系車内、全17駅のコンコース待合室で、無料で公衆無線LANを利用できる。
データ通信サービスは月額定額制や使った分だけかかる従量課金制が多いが、「Doccica hours150」ではわかりやすい時間(分)単位を採用。有効期限は、3Gデータ通信を150時間消費するか、初回接続から480日が経過するまでのどちらかに達した時点まで。更新ライセンスを購入することで、継続して使用できる。対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以降。Macでは公衆無線LANは利用できない。