ニコン、「COOLPIX S1100pj」を発売延期、9月24日に
ニコンは、プロジェクター内蔵コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S1100pj」の発売日を、当初の9月16日から9月24日に延期すると発表した。理由は、「発売に必要な台数を用意できないため」としている。
「COOLPIX S1100pj」は、2009年10月に発売した「COOLPIX S1000pj」に続く、プロジェクター内蔵デジカメの第2弾。プロジェクターの明るさが従来の10ルーメンから40ルーメンに向上し、最長投映距離は2m40cm、最大投映サイズは47型まで対応可能となった。また、新たに付属のUSBケーブルで接続したパソコン内のデータの投映に対応した。指で直感的に操作できる3型タッチパネル液晶モニタを活用した多彩な画像編集機能を搭載する。
有効画素数は1410万、ズームは光学5倍。本体サイズは幅100.8×高さ62.7×厚さ24.1mm、重さは、バッテリとメモリカード込みで約180g。カラーはシルバーとブラックの2色を用意する。価格はオープンで、実勢価格は4万3000円前後の見込み。
9月24日に発売延期となったCOOLPIX S1100pj
「COOLPIX S1100pj」は、2009年10月に発売した「COOLPIX S1000pj」に続く、プロジェクター内蔵デジカメの第2弾。プロジェクターの明るさが従来の10ルーメンから40ルーメンに向上し、最長投映距離は2m40cm、最大投映サイズは47型まで対応可能となった。また、新たに付属のUSBケーブルで接続したパソコン内のデータの投映に対応した。指で直感的に操作できる3型タッチパネル液晶モニタを活用した多彩な画像編集機能を搭載する。
有効画素数は1410万、ズームは光学5倍。本体サイズは幅100.8×高さ62.7×厚さ24.1mm、重さは、バッテリとメモリカード込みで約180g。カラーはシルバーとブラックの2色を用意する。価格はオープンで、実勢価格は4万3000円前後の見込み。