日立、独自開発のLEDバックライトを搭載、「Wooo」シリーズ最上位モデル
日立コンシューマエレクトロニクスは、液晶テレビ「Wooo」の新製品として、独自開発の「スリムブロック型」LEDバックライトを搭載した最上位モデル「ZP05シリーズ」2機種を、10月中旬から順次発売する。価格はオープン。
「スリムブロック型」LEDバックライトは、バックライトを均等に分割し、ブロックごとに光をコントロールすることで、高画質と省エネ性能を両立。映像の明部は高輝度を維持し、暗部は黒をより沈みこませることで、高コントラストを再現する。また、独自のアルゴリズムによってブロックごとの発光量をコントロールすることで、黒の微妙な階調を表現する。
チューナーは、地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×2、地上アナログ×1基。500GBのHDDを内蔵し、「ハイビジョン8倍録画」で約400時間の長時間録画ができる。カセット型HDD「iVDR-S」対応のスロット「iVポケット」や、SDカードスロットを備える。「アクトビラ ビデオ・フル/ダウンロード」対応。
ラインアップと実勢価格は、42V型「L42-ZP05」が28万円前後、37V型「L37-ZP05」が24万円前後の見込み。発売日は、42V型「L42-ZP05」が10月下旬、37V型「L37-ZP05」が10月中旬。
Wooo 42V型「L42-ZP05」と37V型「L37-ZP05」
「スリムブロック型」LEDバックライトは、バックライトを均等に分割し、ブロックごとに光をコントロールすることで、高画質と省エネ性能を両立。映像の明部は高輝度を維持し、暗部は黒をより沈みこませることで、高コントラストを再現する。また、独自のアルゴリズムによってブロックごとの発光量をコントロールすることで、黒の微妙な階調を表現する。
チューナーは、地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×2、地上アナログ×1基。500GBのHDDを内蔵し、「ハイビジョン8倍録画」で約400時間の長時間録画ができる。カセット型HDD「iVDR-S」対応のスロット「iVポケット」や、SDカードスロットを備える。「アクトビラ ビデオ・フル/ダウンロード」対応。
ラインアップと実勢価格は、42V型「L42-ZP05」が28万円前後、37V型「L37-ZP05」が24万円前後の見込み。発売日は、42V型「L42-ZP05」が10月下旬、37V型「L37-ZP05」が10月中旬。