HOYA、極小ブロックでデコるコンデジ「Optio NB1000」など、「Optio」3モデル
HOYAは、9月9日、コンパクトデジタルカメラ「PENTAX Optio」の新製品として、前面に超小型ブロックを装着して立体的に楽しむことができる「Optio NB1000」など3モデルを、10月上旬から順次発売すると発表した。価格はオープン。
カジュアルな外観の「Optio RZ10」は、焦点距離が28-280mm相当(35mmフィルムカメラ換算)の光学10倍ズームレンズを搭載するモデル。「インテリジェントズーム機能」を使えば、画質を劣化させずに最大約67倍まで画像を拡大できる。撮像素子は有効約1400万画素のCCD。
撮影シーンに合ったモードを選択すれば、最適なシャッタースピードや感度で撮影できる「オートピクチャー」を備える。シーンモードは、新たに「夕焼け」「ペット」などを加えた16種類。このほか、画像のアスペクト比を「4対3」「16対9」「1対1」から選択できる機能を備える。手ブレ補正はCCDシフト方式と電子式のデュアル補正。
動画は1280×720のハイビジョン(HD)画質に対応する。モニタは2.7型液晶。電源はリチウムイオン充電池。サイズは約幅97×高さ61×奥行き33mm、重さは約157g。カラーはピュアホワイト、クラシックブラック、ライム、バイオレットの4色。実勢価格は2万5000円前後の見込み。発売は10月上旬。
薄型ボディの「Optio RS1000」は、ボディ前面に着脱式のアクリル製透明パネルを備え、パネルとカメラの間にシートを挟んでデザインの着せ替えができるモデル。着せ替えシートとして、赤のチェック、緑の幾何学模様、レインボーカラーを採用した縦縞模様の3つが付属する。
このほか、専用ホームページでダウンロードしたソフト「PENTAX Personal Skin Designer」を使って、自分で用意したイラストや写真を素材にオリジナルのシートを作ることができる。
着せ替えシートは、人気キャラクターとコラボレーションした特別デザインも専用ホームページに揃え、好みのデザインをダウンロードできる。ラインアップは、PansonWorksの「ロビンくんと100人のお友達」が3種類、森チャックさんの「いたずらぐまのグル~ミ~」が4種類、ザリガニワークスの「コレジャナイロボ」が3種類。
撮像素子は有効約1400万画素のCCD、焦点距離が27.5-110mm相当(35mmフィルムカメラ換算)の光学4倍ズームレンズを搭載する。「RZ10」と同様、「オートピクチャー」機能やHD動画撮影機能など、豊富な撮影機能をもつ。
モニタは3型液晶。電源はリチウムイオン充電池。サイズは約幅92×高さ56×奥行き20.5mm、重さは約113g。カラーはパールホワイト、ブラック。実勢価格は1万7800円前後の見込み。発売は10月中旬。
「Optio RS1000」をベースに、超小型ブロック「nanoblock(ナノブロック)」を製造・販売する河田とコラボレーションした「Optio NB1000」も発売する。付属のnanoblockを使って、カメラの前面を自由にデコレーションできる。市販のnanoblockを追加すれば、さらに独創的なデザインに挑戦できる。
カラーは「SAFARI(サファリ)」「MONOTONE(モノトーン)」の2色。実勢価格は1万9800円前後の見込み。年内発売の予定。
カジュアルな外観の「Optio RZ10」は、焦点距離が28-280mm相当(35mmフィルムカメラ換算)の光学10倍ズームレンズを搭載するモデル。「インテリジェントズーム機能」を使えば、画質を劣化させずに最大約67倍まで画像を拡大できる。撮像素子は有効約1400万画素のCCD。
Optio RZ10
撮影シーンに合ったモードを選択すれば、最適なシャッタースピードや感度で撮影できる「オートピクチャー」を備える。シーンモードは、新たに「夕焼け」「ペット」などを加えた16種類。このほか、画像のアスペクト比を「4対3」「16対9」「1対1」から選択できる機能を備える。手ブレ補正はCCDシフト方式と電子式のデュアル補正。
動画は1280×720のハイビジョン(HD)画質に対応する。モニタは2.7型液晶。電源はリチウムイオン充電池。サイズは約幅97×高さ61×奥行き33mm、重さは約157g。カラーはピュアホワイト、クラシックブラック、ライム、バイオレットの4色。実勢価格は2万5000円前後の見込み。発売は10月上旬。
「Optio RS1000」とPENTAXイメージング・システム事業部の井植敏彰事業部長
薄型ボディの「Optio RS1000」は、ボディ前面に着脱式のアクリル製透明パネルを備え、パネルとカメラの間にシートを挟んでデザインの着せ替えができるモデル。着せ替えシートとして、赤のチェック、緑の幾何学模様、レインボーカラーを採用した縦縞模様の3つが付属する。
このほか、専用ホームページでダウンロードしたソフト「PENTAX Personal Skin Designer」を使って、自分で用意したイラストや写真を素材にオリジナルのシートを作ることができる。
着せ替えシートは、人気キャラクターとコラボレーションした特別デザインも専用ホームページに揃え、好みのデザインをダウンロードできる。ラインアップは、PansonWorksの「ロビンくんと100人のお友達」が3種類、森チャックさんの「いたずらぐまのグル~ミ~」が4種類、ザリガニワークスの「コレジャナイロボ」が3種類。
Optio RS1000
撮像素子は有効約1400万画素のCCD、焦点距離が27.5-110mm相当(35mmフィルムカメラ換算)の光学4倍ズームレンズを搭載する。「RZ10」と同様、「オートピクチャー」機能やHD動画撮影機能など、豊富な撮影機能をもつ。
モニタは3型液晶。電源はリチウムイオン充電池。サイズは約幅92×高さ56×奥行き20.5mm、重さは約113g。カラーはパールホワイト、ブラック。実勢価格は1万7800円前後の見込み。発売は10月中旬。
Optio NB1000
「Optio RS1000」をベースに、超小型ブロック「nanoblock(ナノブロック)」を製造・販売する河田とコラボレーションした「Optio NB1000」も発売する。付属のnanoblockを使って、カメラの前面を自由にデコレーションできる。市販のnanoblockを追加すれば、さらに独創的なデザインに挑戦できる。
カラーは「SAFARI(サファリ)」「MONOTONE(モノトーン)」の2色。実勢価格は1万9800円前後の見込み。年内発売の予定。
「Optio NB1000」に市販のnanoblockを加えて東京スカイツリーを作った(右の写真はツリーを付けたまま撮影したもの)