ベンキュー、最大8台のPCと無線でつながるプロジェクター、3D表示に対応
ベンキュージャパンは、同社で初めて解像度1280×800(WXGA)に対応したプロジェクター「MW811ST」など、DLP方式の短焦点プロジェクター3モデルを10月上旬に発売する。価格はオープン。
3モデルともDLP Link方式の3D表示に対応し、別売のアクティブシャッター方式の3D専用メガネ「3DGS-01」を使って3D映像が楽しめる。専用メガネの実勢価格は1万3000円前後の見込み。
USB端子を備え、USBメモリに保存した画像をPCなしで投影することができる。対応する画像のフォーマットは、jpg、gif、bmp、tiff、png。電源を入れればすぐに起動し、シャットダウン後はすぐに電源ケーブルを抜くことができるダイレクトパワーオン/オフに対応する。カラーはすべてパールホワイト。
「MS612ST」は、家庭で使うことを想定したエントリーモデル。投影距離1mで55型の画面を映し出すことができる。主な仕様は、解像度800×600(SVGA)、輝度は2500ルーメン、コントラスト比は5000対1。HDMI端子と10Wのモノラルスピーカーを備え、BDレコーダーやゲーム機を接続して楽しめる。実勢価格は6万9800円前後の見込み。
上位モデル「MW811ST」「MX812ST」は、学校や企業のほか、店舗などデジタルサイネージを導入している法人向けの上位モデル。LAN端子を備え、ネットワーク経由でPCとワイヤレスでつなぐことができる「LANディスプレイ機能」を搭載。PCの接続は最大8台まで。投影画面は、最大4分割でPCの画面を映し出す。
「MW811ST」は、投影距離1mで95型の画面を映し出す超短焦点モデル。主な仕様は、解像度1280×800(WXGA)、輝度2500ルーメン、コントラスト比4600対1。10W×2のステレオスピーカーを装備する。実勢価格は9万9800円前後の見込み。
「MX812ST」は、投影距離1mで81型の画面を映し出すことができる。主な仕様は、解像度1024×768(XGA)、輝度は3500ルーメン、コントラスト比は4600対1。このほか、HDMI端子と10W×2のステレオスピーカーを搭載する。実勢価格は19万8000円前後の見込み。
3モデルともDLP Link方式の3D表示に対応し、別売のアクティブシャッター方式の3D専用メガネ「3DGS-01」を使って3D映像が楽しめる。専用メガネの実勢価格は1万3000円前後の見込み。
別売の専用メガネで3D映像が楽しめる
USB端子を備え、USBメモリに保存した画像をPCなしで投影することができる。対応する画像のフォーマットは、jpg、gif、bmp、tiff、png。電源を入れればすぐに起動し、シャットダウン後はすぐに電源ケーブルを抜くことができるダイレクトパワーオン/オフに対応する。カラーはすべてパールホワイト。
MS612ST
「MS612ST」は、家庭で使うことを想定したエントリーモデル。投影距離1mで55型の画面を映し出すことができる。主な仕様は、解像度800×600(SVGA)、輝度は2500ルーメン、コントラスト比は5000対1。HDMI端子と10Wのモノラルスピーカーを備え、BDレコーダーやゲーム機を接続して楽しめる。実勢価格は6万9800円前後の見込み。
3D専用メガネ「3DGS-01」
上位モデル「MW811ST」「MX812ST」は、学校や企業のほか、店舗などデジタルサイネージを導入している法人向けの上位モデル。LAN端子を備え、ネットワーク経由でPCとワイヤレスでつなぐことができる「LANディスプレイ機能」を搭載。PCの接続は最大8台まで。投影画面は、最大4分割でPCの画面を映し出す。
MW811ST、MX812ST
「MW811ST」は、投影距離1mで95型の画面を映し出す超短焦点モデル。主な仕様は、解像度1280×800(WXGA)、輝度2500ルーメン、コントラスト比4600対1。10W×2のステレオスピーカーを装備する。実勢価格は9万9800円前後の見込み。
「MX812ST」は、投影距離1mで81型の画面を映し出すことができる。主な仕様は、解像度1024×768(XGA)、輝度は3500ルーメン、コントラスト比は4600対1。このほか、HDMI端子と10W×2のステレオスピーカーを搭載する。実勢価格は19万8000円前後の見込み。