パナソニック、リニアPCM形式に対応したICレコーダー、スピーカーを搭載
パナソニックは、高音質なリニアPCM形式で録音できるICレコーダー「RR-XS600」を、9月17日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は1万2000円前後の見込み。
録音形式は、サンプリング周波数と量子化ビット数が最高44.1kHz/16bitのリニアPCM(WAV)とMP3に対応。MP3では、収録した音声を再生するとき、早聞き/遅聞きができる機能「21段階スピードコントロール」を使うことができる。
録音シーンに合わせた設定が簡単にできる「録音ポジションスイッチ」を搭載。講義やインタビューなど、一人の声を狙って録音する「ズーム」、会議など複数の発言をはっきり録音する「ワイド」、マイクの設定を任意に設定する「マニュアル」の3種類を備える。
最大出力330mWのスピーカーを搭載。内蔵メモリの容量は4GB。電源は単4形乾電池2本。PCとはUSBケーブルで接続する。サイズは約幅39.0×高さ110.1×奥行き15.1mm、重さは約42g。カラーはブラック。
RR-XS600
録音形式は、サンプリング周波数と量子化ビット数が最高44.1kHz/16bitのリニアPCM(WAV)とMP3に対応。MP3では、収録した音声を再生するとき、早聞き/遅聞きができる機能「21段階スピードコントロール」を使うことができる。
録音シーンに合わせた設定が簡単にできる「録音ポジションスイッチ」を搭載。講義やインタビューなど、一人の声を狙って録音する「ズーム」、会議など複数の発言をはっきり録音する「ワイド」、マイクの設定を任意に設定する「マニュアル」の3種類を備える。
最大出力330mWのスピーカーを搭載。内蔵メモリの容量は4GB。電源は単4形乾電池2本。PCとはUSBケーブルで接続する。サイズは約幅39.0×高さ110.1×奥行き15.1mm、重さは約42g。カラーはブラック。