地デジテレビ、2010年1-7月の出荷が1000万台超え、JEITA発表
電子情報技術産業協会(JEITA)は、8月25日、2010年7月の地上デジタル受信機器国内出荷実績を発表した。地上デジタルテレビは、2010年1-7月の合計が昨年より4か月早く1000万台を超えた。
テレビは前年同月比39.0%増の164万台で、前月の6月に続き単月で160万台を超えた。デジタルチューナーは約3.5倍となる12万台を出荷したほか、ケーブルテレビ用STB(セットトップボックス)は25.5%増の16万7000台、デジタルチューナーを搭載したDVDレコーダーは10.8%減の9万4000台、BDレコーダーは53.4%増の34万台、地デジチューナー内蔵PCは83.1%増の7万5000台となった。
地上デジタル放送受信機器全体の合計は243万5000台。累計では8255万8000台となった。
地上デジタルテレビ放送受信機器国内出荷実績推移(台数)
テレビは前年同月比39.0%増の164万台で、前月の6月に続き単月で160万台を超えた。デジタルチューナーは約3.5倍となる12万台を出荷したほか、ケーブルテレビ用STB(セットトップボックス)は25.5%増の16万7000台、デジタルチューナーを搭載したDVDレコーダーは10.8%減の9万4000台、BDレコーダーは53.4%増の34万台、地デジチューナー内蔵PCは83.1%増の7万5000台となった。
地上デジタル放送受信機器全体の合計は243万5000台。累計では8255万8000台となった。