リコー、ブレ補正を強化した光学10.7倍の広角・高倍率ズームデジカメ「CX4」
リコーは、35mmフィルム換算で28-300mm、光学10.7倍の広角・高倍率ズームを搭載し、ブレ補正機能を強化したコンパクトデジタルカメラ「CX4」を9月3日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は4万5000円前後の見込み。
イメージセンサーシフト方式のブレ補正機能の強化によって、シャッタースピード換算で平均約3.7段分の補正効果を実現。室内や暗いシーン、望遠撮影での撮影性能が向上した。
動きのある被写体の撮影や、接写時に効果を発揮する「被写体追尾AF」を新たに搭載。カメラが被写体を自動で追尾してピントを合わせ続けることで、撮りたい瞬間に最適なピントと明るさで撮影ができる。
連続撮影した4枚の静止画を重ね合わせて、ノイズの少ない1枚の画像を記録する「夜景マルチショットモード」や、ソフトフォーカス、クロスプロセス、トイカメラなどの多彩な撮影表現を実現する「クリエイティブ撮影モード」を搭載。写真撮影の楽しみを広げる機能を強化した。
撮像素子は、1/2.3型CMOSセンサ。有効画素数は約1000万画素。最大記録画素数で約5コマ/秒の高速連写ができる。1280×720画素のハイビジョン（HD）動画の撮影が可能。本体サイズは、幅101.5×高さ58.6×奥行き29.4mm。重さは約205g。カラーは、ブラック、シャンパンシルバー、パープルピンクの3色。
CX4（ブラック）
イメージセンサーシフト方式のブレ補正機能の強化によって、シャッタースピード換算で平均約3.7段分の補正効果を実現。室内や暗いシーン、望遠撮影での撮影性能が向上した。
動きのある被写体の撮影や、接写時に効果を発揮する「被写体追尾AF」を新たに搭載。カメラが被写体を自動で追尾してピントを合わせ続けることで、撮りたい瞬間に最適なピントと明るさで撮影ができる。
連続撮影した4枚の静止画を重ね合わせて、ノイズの少ない1枚の画像を記録する「夜景マルチショットモード」や、ソフトフォーカス、クロスプロセス、トイカメラなどの多彩な撮影表現を実現する「クリエイティブ撮影モード」を搭載。写真撮影の楽しみを広げる機能を強化した。
撮像素子は、1/2.3型CMOSセンサ。有効画素数は約1000万画素。最大記録画素数で約5コマ/秒の高速連写ができる。1280×720画素のハイビジョン（HD）動画の撮影が可能。本体サイズは、幅101.5×高さ58.6×奥行き29.4mm。重さは約205g。カラーは、ブラック、シャンパンシルバー、パープルピンクの3色。
