パナソニック、SDカーナビ「Strada」Sクラス2機種
パナソニックは、SDカーナビステーション「Strada(ストラーダ)」の新製品として、Sクラス2機種を9月10日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は、地上デジタルチューナーを標準装備した「CN-MW250D」が14万円前後、ワンセグチューナー搭載の「CN-MW150D」が12万円前後の見込み。
カーナビゲーション機能とエンターテインメント機能を組み合わせたカーナビゲーションシステム「Strada」Sクラスは、地図データをSDカードに収めていることが特徴。地図用とその他コンテンツ用の2枚、それぞれ8GBのSDカードが付属する。
2機種とも、HDDタイプで採用しているCDダイレクト録音機能を備え、最大999曲を付属の8GBのSDHCカードに高音質圧縮のAAC方式で収録できる。そのほか、iPodやUSBメモリオーディオを接続して再生することができる。
ステアリングスイッチコントロールによって、手元でオーディオの音量調整などの操作ができる。走行状態や燃費管理、運転診断を表示する「ecoドライブアシスト」は、エコで経済的な運転のアドバイスをする。
液晶ディスプレイは7V型ワイド、約33万画素。本体サイズは幅178×高さ100×奥行き183mm。重さは、「CN-MW250D」が2.4kg、「CN-MW150D」が2.2kg。「CN-MW250D」は、四つのチューナー/アンテナによるキャリアダイバーシティ方式を採用。広範囲での地上デジタル放送の受信ができる。
SDカーナビステーション Strada CN-MW250D
カーナビゲーション機能とエンターテインメント機能を組み合わせたカーナビゲーションシステム「Strada」Sクラスは、地図データをSDカードに収めていることが特徴。地図用とその他コンテンツ用の2枚、それぞれ8GBのSDカードが付属する。
2機種とも、HDDタイプで採用しているCDダイレクト録音機能を備え、最大999曲を付属の8GBのSDHCカードに高音質圧縮のAAC方式で収録できる。そのほか、iPodやUSBメモリオーディオを接続して再生することができる。
ステアリングスイッチコントロールによって、手元でオーディオの音量調整などの操作ができる。走行状態や燃費管理、運転診断を表示する「ecoドライブアシスト」は、エコで経済的な運転のアドバイスをする。
液晶ディスプレイは7V型ワイド、約33万画素。本体サイズは幅178×高さ100×奥行き183mm。重さは、「CN-MW250D」が2.4kg、「CN-MW150D」が2.2kg。「CN-MW250D」は、四つのチューナー/アンテナによるキャリアダイバーシティ方式を採用。広範囲での地上デジタル放送の受信ができる。