ピクセラ、実売価格4980円、約16時間の連続駆動が可能な携帯型GPSユニット
ピクセラは、本体に位置情報を記録するメモリを搭載し、デジタルカメラなどで撮影した写真とGPSの位置情報を簡単にマッチングできるハンディタイプのGPSユニット「GPSロガー(PIX-PG012-PUW)」を8月19日に発売する。ソースネクストのオンラインストア「ソースネクストeSHOP」で販売。価格はオープンで、実勢価格は4980円前後の見込み。
従来モデル「PIX-PG011-PUW」から駆動時間を大幅に向上させ、パフォーマンスを改善した。連続駆動時間は従来比2倍以上の約16時間。同時にコストダウンを図り、求めやすい価格とした。
汎用性の高いNMEA形式でデータを保存するので、フリーウェアなどを利用して、GPX形式やKML形式に変換することで、ダウンロード提供する専用ソフト「PhotoPlaceGPS」だけでなく、アップルの「iPhoto'09」や他のGPS対応ソフトでも活用できる。
位置情報を記録するメモリは、最大1GBまでのmicroSDカードで、microSDHCカードには対応していない。本体サイズは高さ約72.0×幅42.0×最深部26.1mm、重さはメモリカードを含めて約34g。電源は単4アルカリ乾電池2本。パソコンとの接続時は、USB経由で給電する。
GPSロガー
従来モデル「PIX-PG011-PUW」から駆動時間を大幅に向上させ、パフォーマンスを改善した。連続駆動時間は従来比2倍以上の約16時間。同時にコストダウンを図り、求めやすい価格とした。
汎用性の高いNMEA形式でデータを保存するので、フリーウェアなどを利用して、GPX形式やKML形式に変換することで、ダウンロード提供する専用ソフト「PhotoPlaceGPS」だけでなく、アップルの「iPhoto'09」や他のGPS対応ソフトでも活用できる。
位置情報を記録するメモリは、最大1GBまでのmicroSDカードで、microSDHCカードには対応していない。本体サイズは高さ約72.0×幅42.0×最深部26.1mm、重さはメモリカードを含めて約34g。電源は単4アルカリ乾電池2本。パソコンとの接続時は、USB経由で給電する。