スカイコム、「SkyPDF」の新版を発売、PDF高速表示や省メモリ化を追求
スカイコムは、32/64bitの「Windows 7」に対応したPDF作成・閲覧ソフト「SkyPDF Professional 2010」と「SkyPDF Standard 2010」を8月6日に発売した。
「SkyPDF Professional 2010」は、旧SkyPDF Toolsの後継製品で、PDFの高度な編集・加工ができる。一方、下位製品の「SkyPDF Standard 2010」は旧SkyPDF Proの後継製品で、PDF作成・閲覧に加え、簡単な編集・加工のみ対応する。
共通の機能強化点は、最大16倍のPDF表示や最大207分の1の省メモリ設計、PDF品質の向上、インターフェイスの改良など。画像圧縮用「ダウンサンプリング機能」の拡充、テキスト直接編集機能や複数PDFファイルの高速表示タブ機能の追加なども行った。また、他社との差異化点として、「Professional」ではプラグイン方式によるオプション機能を追加することができる。参考価格は、「Professional」で9000円、「Standard」で5000円。
「SkyPDF」シリーズは、国際標準化機構が管理するPDFの技術仕様「ISO32000-1」への準拠や、JIS規格の「長期署名フォーマット(RFC3126)」への対応が特徴となっている。発売にともない、同社のウェブサイトで無償トライアルダウンロードを開始。SkyPDFクライアントユーザー向けアップグレードパスや、官公庁向けガバメントライセンスも揃える。
「SkyPDF Professional 2010」は、旧SkyPDF Toolsの後継製品で、PDFの高度な編集・加工ができる。一方、下位製品の「SkyPDF Standard 2010」は旧SkyPDF Proの後継製品で、PDF作成・閲覧に加え、簡単な編集・加工のみ対応する。
共通の機能強化点は、最大16倍のPDF表示や最大207分の1の省メモリ設計、PDF品質の向上、インターフェイスの改良など。画像圧縮用「ダウンサンプリング機能」の拡充、テキスト直接編集機能や複数PDFファイルの高速表示タブ機能の追加なども行った。また、他社との差異化点として、「Professional」ではプラグイン方式によるオプション機能を追加することができる。参考価格は、「Professional」で9000円、「Standard」で5000円。
「SkyPDF」シリーズは、国際標準化機構が管理するPDFの技術仕様「ISO32000-1」への準拠や、JIS規格の「長期署名フォーマット(RFC3126)」への対応が特徴となっている。発売にともない、同社のウェブサイトで無償トライアルダウンロードを開始。SkyPDFクライアントユーザー向けアップグレードパスや、官公庁向けガバメントライセンスも揃える。
画像圧縮用の「ダウンサンプリング機能」