ソースネクスト、「ウイルスセキュリティZERO」を1980円に、店頭マーケットを拡大
ソースネクストは、更新料0円のウイルス対策ソフト「ウイルスセキュリティZERO」の低価格版「ウイルスセキュリティZERO 1,980円」(1ライセンス)を、USBメモリに収めた「Uメモ」シリーズとして発売した。
ソースネクストがPCを使っている男女1000人を対象に実施したインターネットアンケートでは、ウイルス対策ソフトの適正な導入費用について、「2000円以下」という回答が最も多かったことから、1980円での発売に踏み切った。
松田憲幸社長は、「ウイルス対策ソフトの市場は、これまで店頭マーケットよりも更新料マーケットのほうが大きかった。しかし、更新料0円の『ウイルスセキュリティZERO』を2006年に発売してから、店頭マーケットの割合は拡大している。1980円になったことで、さらに拡大するだろう」とコメント。
また、ドイツの第三者機関「AV-Test.org」による2010年1月-7月のウイルス検出率テストで、主要ベンダー4社のなかで毎月2位以上を獲得しているウイルス検知率の高さや、メモリ使用量、CPU使用率が4社で一番少なく、動作が軽いことを挙げ、アピールした。
ウイルスセキュリティZERO 1,980円
ソースネクストがPCを使っている男女1000人を対象に実施したインターネットアンケートでは、ウイルス対策ソフトの適正な導入費用について、「2000円以下」という回答が最も多かったことから、1980円での発売に踏み切った。
松田憲幸社長は、「ウイルス対策ソフトの市場は、これまで店頭マーケットよりも更新料マーケットのほうが大きかった。しかし、更新料0円の『ウイルスセキュリティZERO』を2006年に発売してから、店頭マーケットの割合は拡大している。1980円になったことで、さらに拡大するだろう」とコメント。
松田憲幸社長
また、ドイツの第三者機関「AV-Test.org」による2010年1月-7月のウイルス検出率テストで、主要ベンダー4社のなかで毎月2位以上を獲得しているウイルス検知率の高さや、メモリ使用量、CPU使用率が4社で一番少なく、動作が軽いことを挙げ、アピールした。