シネックス、NVIDIA Geforce GTX460搭載のオーバークロックグラフィックカード
シネックスは、NVIDIA GeForce GTX460を搭載した米EVGA製オーバークロックグラフィックカード「01G-P3-1373」を、8月3日に発売した。価格はオープンで、実勢価格は2万7500円前後の見込み。
マイクロソフトが提供する次世代グラフィックステクノロジ「DirectX 11」に対応。物理演算エンジン「NVIDIA PhysX テクノロジ」や、SLIを構成して3面のフルハイビジョン3Dモニタと組み合わせることで、立体映像を5760×1080ドットで表示する「3D Vision Surround」に対応。ブルーレイ3D、3Dゲーム、写真、ウェブなど、PCと組み合わせて3Dが使えるプラットフォームで、リファレンス仕様と比較すると、グラフィックコアクロック/シェーダークロックが13%向上するオーバークロック製品。
コアクロック763MHz、シェーダークロック1526MHz、メモリ1024MB、メモリクロック3800MHz。デジタル出力は2560×1600、アナログ出力は2048×1536。外部コネクタがDVIとMini-HDMI、内部がSLIコネクター。電源コネクタはPCI-E 6ピン。スロット/バスはPCI-Express x16。最大消費電力は160W。
米EVGAのサイトから、GeForce 400シリーズのストレス試験ができる無償のオリジナルソフト「OC Scanner」をダウンロードすることで、ストレス試験、ベンチマーク測定、GPU状態確認、GPUの温度保護、ログの保存、SLI対応とオーバークロックを設定した後にシステムの安定度を計ることができる。
米EVGA製オーバークロックグラフィックカード「01G-P3-1373」
マイクロソフトが提供する次世代グラフィックステクノロジ「DirectX 11」に対応。物理演算エンジン「NVIDIA PhysX テクノロジ」や、SLIを構成して3面のフルハイビジョン3Dモニタと組み合わせることで、立体映像を5760×1080ドットで表示する「3D Vision Surround」に対応。ブルーレイ3D、3Dゲーム、写真、ウェブなど、PCと組み合わせて3Dが使えるプラットフォームで、リファレンス仕様と比較すると、グラフィックコアクロック/シェーダークロックが13%向上するオーバークロック製品。
コアクロック763MHz、シェーダークロック1526MHz、メモリ1024MB、メモリクロック3800MHz。デジタル出力は2560×1600、アナログ出力は2048×1536。外部コネクタがDVIとMini-HDMI、内部がSLIコネクター。電源コネクタはPCI-E 6ピン。スロット/バスはPCI-Express x16。最大消費電力は160W。
米EVGAのサイトから、GeForce 400シリーズのストレス試験ができる無償のオリジナルソフト「OC Scanner」をダウンロードすることで、ストレス試験、ベンチマーク測定、GPU状態確認、GPUの温度保護、ログの保存、SLI対応とオーバークロックを設定した後にシステムの安定度を計ることができる。